歌舞伎町の野良猫「たにゃ」と僕(扶桑社) [電子書籍]
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歌舞伎町の野良猫「たにゃ」と僕(扶桑社) [電子書籍]

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出版社:扶桑社
公開日: 2023年08月02日
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歌舞伎町の野良猫「たにゃ」と僕(扶桑社) [電子書籍] の 商品概要

  • 歌舞伎町で商いをしていた著者は、2020年以降コロナウイルスの蔓延により、経営が立ちゆかなくなっていた。金策に駆けずり回るも、先が見通せない。信じていた人からの裏切りもあった。人生ではじめて土下座もした。クタクタに疲れていた。「もう死んじゃおうかな…」と思いながら、いつものように歌舞伎町の一角にある駐車場まで歩いて行くと、薄汚れた白い猫に出会う。「お前もひとりなのか…?」。ひとりぼっちでボロボロで、泥水をすすって生きている。そんな猫が自分と重なって…放っておけなくてご飯を買いに走った。猫には食べづらい缶詰。それでも夢中で食べる姿を見て「お前だって楽しくないだろう。昨日も、今日も、明日もつまんないのに、でも食べるんだな…」。生きるってそういうことなのかもしれない。「明日もここで会おうな」。この日から、猫に会うことが彼の生きる理由になった。猫は自分の名前の一部をとって「たにゃ」と名づけた。たにゃのことを考えている時間は穏やかで、日々の辛さを忘れさせてくれた。そして1年が過ぎ、たにゃと彼の過ごしている駐車場が取り壊されるという知らせが!そして、1匹と1人のおじさんに奇跡が起きる――。Twitterで話題!歌舞伎町に生きる野良猫とおじさんの泣けるフォトエッセイ。

歌舞伎町の野良猫「たにゃ」と僕(扶桑社) [電子書籍] の商品スペック

書店分類コード U704
Cコード 0095
出版社名 扶桑社
本文検索 不可
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紙の本のISBN-13 9784594095246
ファイルサイズ 74.1MB
著者名 たにゃパパ
著述名 著者

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