限界ニュータウン(太郎次郎社エディタス) [電子書籍]
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限界ニュータウン(太郎次郎社エディタス) [電子書籍]

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フォーマット:
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出版社:太郎次郎社エディタス
公開日: 2023年08月20日
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限界ニュータウン(太郎次郎社エディタス) [電子書籍] の 商品概要

  • 千葉県北東部には俗に「限界住宅地」「超郊外住宅地」、あるいは「限界ニュータウン」と呼ばれるような分譲地が数多く存在する。そのほとんどが1970年代半ばから80年代にかけて、投機目的で分譲されたミニ住宅地である。

    首都近郊にありながら、交通利便性は悪く、生活インフラもあまり整っていない。
    家屋よりも更地のほうが多く、住民の新陳代謝もあまり起こらない。
    無住区画はどんどん荒れ地化していき、共同設備は劣化。住宅地は管理不全に陥っていく。

    これは千葉県だけの問題なのか。
    だれがこの状況を作っているのか──。

    「限界ニュータウン」を訪ね歩きつづける著者が、
    その誕生から現状をたどり、利活用と未来を考える。
  • 目次

    [プロローグ]超郊外の限界ニュータウン

    1章 限界ニュータウンとはなにか
    空き地だらけの「ニュータウン」
    荒れはてる共有地
    交通利便性ゼロの立地
    売りたくても売れない更地
    [コラム]「限界ニュータウン」という呼称について
    ずさんな造成がもたらしたもの
    悩ましい水道・ガス問題
    放棄される分譲地
    空き地に立つ謎の看板
    賃貸化は活路となるか
    [コラム]地元の不動産会社社長に聞く
    〈写真で見る限界ニュータウン〉

    2章 限界ニュータウンで暮らす
    現在の貸家に引っ越すまで
    限界分譲地での物件選び
    暮らしの利便性をめぐって
    住んでわかった特異な事情
    共同インフラ問題を考える
    [コラム]ニュータウンで生まれ育つということ

    3章 限界ニュータウンを活用する
    親子二代にわたる活用リレー
    定住者のいる限界別荘地
    限界ニュータウンで小屋暮らし

限界ニュータウン(太郎次郎社エディタス) [電子書籍] の商品スペック

書店分類コード G390
Cコード 0052
出版社名 太郎次郎社エディタス
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紙の本のISBN-13 9784811808505
ファイルサイズ 67.9MB
著者名 吉川 祐介
著述名 著者

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