ディスカバリー・ドリブン戦略―かつてないほど不確実な世界で「成長を最大化」する方法(東洋経済新報社) [電子書籍]
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ディスカバリー・ドリブン戦略―かつてないほど不確実な世界で「成長を最大化」する方法(東洋経済新報社) [電子書籍]

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出版社:東洋経済新報社
公開日: 2023年08月23日
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ディスカバリー・ドリブン戦略―かつてないほど不確実な世界で「成長を最大化」する方法(東洋経済新報社) の 商品概要

  • 目次
    監訳者のことば
    不確実な世界で戦略計画を立て、遂行するには
    ――今、世界でもっとも注目される経営学者の“決定版”
    入山章栄

    まえがき
    今後10年の「ゲームチェンジャー」になる本
    クレイトン・M・クリステンセン

    日本語版の刊行にあたって
    徐々に、そして突然に……戦略転換点はやってくる
    リタ・マグレイス

    序 「創造的破壊の音」が近づいている
    1 まるで雪が先端から溶け始めるように
    2 「早期のアラート」を見逃さない 
    3 変化がもたらす「弱いシグナル」をとらえる
    4 顧客は我慢してくれない
    5 何が真実か――手早く学ぶ計画
    6 「硬直した組織」を活性化させる方法
    7 「小さなイノベーション」で制約を壊せ
    8 「先見性」はリーダーの財産
    出版社からのコメント
    『イノベーションのジレンマ』クレイトン・クリステンセン序文!混迷の時代を突破する「連続的イノベーションのHOW」
    内容紹介
    「不確実性」が常態化してしまったこの世界で、新しい戦略が必要だ。
    これまで信じられてきたポーターの「理論」はもう古い。
    競争優位を確立した企業がその後、立ちゆかなくなるのはなぜか? それは競争優位が不動のものだと勘違いしているからだ。
    どんなに成功を収めた企業でも常に「次」に備えなければいけないが、大企業や一度競争優位を獲得した企業ほど、そのベストなタイミング「転換点(Inflection Point=自社のビジネスの根本が変わる局面)」を見逃しがちである。
    転換点とは、ここを過ぎてしまうとすべてが取り返しのつかないほど変わってしまうポイントを指している。
    このタイミングを迎えているとき、組織のリーダーは次のようなことを感じるようになる。

    ■自分も含め従業員は、自社製品・サービスを買いたいと思わないし、実際買っていない。
    ■以前と同じレベル、あるいはそれ以上の投資をしているのに、見返りがないと感じる。
    ■顧客はより安価でシンプルなソリューションで“十分”だと考えていると思う。
    ■予想もしなかったところから競争が始まっていると感じる。
    ■顧客は自社の提供するものに対して、もはや興奮することはないだろう。
    ■自社が求めている人材から「働きたい会社」の上位に挙げられていないようだ。
    ■優秀な人材が何人か辞めていく。
    ■自社の株式はずっと過小評価されている。
    ■自社の技術者は、新しい技術が登場すれば仕事が変わってしまうだろうと予想している。
    ■ヘッドハンティングで人材が
    狙われているわけではなさそうだ。
    ■成長グラフが減速または反転している。
    ■この2年間で、市場に出て成功したイノベーションはほとんどない。
    ■福利厚生を削ったり、社員にリスクを課さざるをえない。
    ■経営陣が、ネガティブなニュースに聞く耳を持たない。

    本書では、イノベーション研究で世界トップにランキングされる経営学者が、
    「転換点」を迎えた成熟企業が取るべきアクションを詳らかにしていく。
    著者について
    リタ・マグレイス (リタ マグレイス)
    リタ・マグレイス
    コロンビア大学ビジネススクール教授。
    ベストセラー作家、講演家として人気を獲得する一方、コロンビア大学ビジネススクールで長年にわたり教鞭を執る。「イノベーションと成長戦略」において世界トップのエキスパートの1人であり、『ハーバード・ビジネス・レビュー』の常連著者。「世界の経営思想家トップ10」に常時ランクイン、また、ビジネス分野におけるトップ思想家を選出する「Thinkers50」の戦略部門では1位に輝く。著書に『競争優位の終焉』(日本経済新聞出版社)などベストセラー多数。また、『Discovery-Driven Growth』(共著、未邦訳)は2023年の「Thinkers50」で経営の必読書に選ばれている。

    入山章栄 (イリヤマ アキエ)
    入山章栄(イリヤマ アキエ)
    早稲田大学ビジネススクール教授。
    専門は経営戦略論、国際経営論。慶應義塾大学経済学部卒業、同大学大学院経済学研究科修士課程修了。三菱総合研究所で勤務の後、2008年にピッツバーグ大学経営大学院にてPh.D.を取得。ニューヨーク州立大学バッファロー校ビジネススクールのアシスタントプロフェッサーなどを経て、2019年より現職。
    著書に『世界標準の経営理論』(ダイヤモンド社)、監訳書に『両利きの経営』(東洋経済新報社)など多数。

    大浦千鶴子 (オオウラ チヅコ)
    大浦千鶴子(オオウラ チヅコ)
    翻訳家。訳書に『マスター・オブ・スケール 世界を制したリーダーが初めて明かす 事業拡大の最強
    ルール 』(マガジンハウス)、『Dark Horse 「好きなことだけで生きる人」が成功する時代』(三笠書房)など。
  • 目次

    監訳者のことば
    不確実な世界で戦略計画を立て、遂行するには
    ――今、世界でもっとも注目される経営学者の“決定版”
    入山章栄

    まえがき
    今後10年の「ゲームチェンジャー」になる本
    クレイトン・M・クリステンセン

    日本語版の刊行にあたって
    徐々に、そして突然に……戦略転換点はやってくる
    リタ・マグレイス

    序 「創造的破壊の音」が近づいている
    1 まるで雪が先端から溶け始めるように
    2 「早期のアラート」を見逃さない 
    3 変化がもたらす「弱いシグナル」をとらえる
    4 顧客は我慢してくれない
    5 何が真実か――手早く学ぶ計画
    6 「硬直した組織」を活性化させる方法
    7 「小さなイノベーション」で制約を壊せ
    8 「先見性」はリーダーの財産

ディスカバリー・ドリブン戦略―かつてないほど不確実な世界で「成長を最大化」する方法(東洋経済新報社) の商品スペック

発行年月日 2023/08/23
Cコード 3034
出版社名 東洋経済新報社
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紙の本のISBN-13 9784492534670
ファイルサイズ 5.9MB
著者名 リタ・マグレイス
大浦千鶴子
入山章栄

    東洋経済新報社 ディスカバリー・ドリブン戦略―かつてないほど不確実な世界で「成長を最大化」する方法(東洋経済新報社) [電子書籍] に関するレビューとQ&A

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