新規事業着工力を高める(東洋経済新報社) [電子書籍]
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新規事業着工力を高める(東洋経済新報社) [電子書籍]

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出版社:東洋経済新報社
公開日: 2023年08月23日
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新規事業着工力を高める(東洋経済新報社) [電子書籍] の 商品概要

  • 目次
    PARTⅠ 新規事業の全体像を確認する
     1 新規事業とは何か
     2 新規事業には、どのような特徴、特性があるのか
     3 新規事業は、なぜうまくいかないのか
     4 なぜ新規事業に取り組むのか。新規事業で何を得られるのか
     5 新規事業探索の5つのステージ 

    PARTⅡ 「着工ステージ」各フェーズの定石、留意点を押さえる
     1 フェーズ1:方針設定
     2 フェーズ2:事業アイデアの探索・幅出し
     3 フェーズ3:ショートリスト化
     4 フェーズ4:事業化詳細検討
     5 フェーズ5:意思決定

    PARTⅢ 新規事業成功に向けての要諦を押さえる
     1 成功に向けての18の要諦
     心得①新規事業はトップの仕事と考え、常にマインドシェアの高さを示す
     心得②新規事業に対して関係者で正しい理解、共通認識を持つ
     心得③自社の力量を正しく理解する
     心得④リソースを追加投入すべき局面では、大胆にリソース投入する

     進め方①ゴール、ストライクゾーン、制約を明確に示す
     進め方②定石を頭に入れて、使いこなす
     進め方③ユーザーにこだわり続ける
     進め方④自力にこだわらず、足りないところは外部の活用で埋める
     進め方⑤新規事業探索はポートフォリオ発想で臨み、やめるべきときはやめる

     組織・体制①新規事業推進チームを既存部門から分ける
     組織・体制②新規事業推進チームを既存部門やコーポレート部門から守る
     組織・体制③ゴッドファーザー/ゴ
    ッドマザーをつける
     組織・体制④PMOを設置して、状況をモニタリングしつつ必要なサポートを検討する
     組織・体制⑤大胆に権限、裁量権を与える
     組織・体制⑥アジャイル運営を可能にするユニットにする
     
     人材①新規事業チームは高めに評価をする
     人材②ステージごとに最適なメンバーを投入する
     人材③社内メンバーと社外リソース活用のバランスを意識する

     2 環境変化、新潮流がもたらす新要諦
     仮説思考、アジャイル発想で事業を進める
     オープンかつ柔軟な形で、外部リソースをフル活用する
     デジタル、AIをデフォルトとして組み込む
     メガトレンドをタイムリーにキャッチし、事業に入れ込む
     「何を」作るか/売るか、だけでなく、「どう」作るか/売るか、に注意を払う
      
       

    内容紹介
    モバイルインターネット、コンビニ、キャッシュレス決済・・・・・・

    日本企業には「立ち上げ」のポテンシャルがある!
    方針設定~意思決定までの定石と新規事業成功への18の要諦

    新規事業の成功数=「A:適切に始める新規事業数」×「B:成功確率」

    「着工ステージ」での意思決定が新規事業の成否を決める

    日本企業は新規事業が下手なのか?
    新規事業への挑戦、着工が減っていることが問題なのではないか。
    より多くの打席に立つ、すなわち新規事業への挑戦の回数を増やすために、
    どうすれば「新規事業着工力」を上げることができるか。

    本書では、まず「新規事業とは何か」を掘り下げ、その定義について整理する。
    そして、新規事業に関して取り組みのプロセス全体を俯瞰し、全体像を明確にする。
    その後、新規事業全体プロセスの最初のパートである「着工ステージ」で何をすべきか、
    どのような定石やベストプラクティスがあるのかを追って、
    「新規事業着工力」を高めるためのコツ、留意点やヒントを提供する。

    日本企業の中で「やってみなはれ」が連呼され、新規事業が着工されるカルチャーが強まり、
    それを若い世代が引き継いでいければ、日本の未来は明るくなる。

    「着工ステージ」の5つのフェーズ
    フェーズ1:方針設定――目的、ゴールを設定する
    フェーズ2:事業アイデアの探索・幅出し――6つの定石的アプローチ
    フェーズ3:ショートリスト化――評価基準、ものさしを設定する
    フェ-ズ4
    :事業化詳細検討――事業プランに必要な要素を確認する
    フェーズ5:意思決定――意思決定するのは「着工するかどうか」
    -
    著者について
    内田 有希昌 (ウチダ ユキマサ)
    内田 有希昌(ウチダ ユキマサ)
    ボストン コンサルティング グループ 日本共同代表
    株式会社三和銀行(現 三菱UFJフィナンシャル・グループ)を経て1998年にBCGに入社。金融、通信、ハイテク、消費財、運輸などの業界の企業に対して全社戦略、事業戦略、新規事業構築、事業再生、アライアンスなどに関わる支援を行っている。
    カーネギーメロン大学経営学修士(MBA)。東京大学文学部卒業。

  • 目次

    PARTⅠ 新規事業の全体像を確認する
     1 新規事業とは何か
     2 新規事業には、どのような特徴、特性があるのか
     3 新規事業は、なぜうまくいかないのか
     4 なぜ新規事業に取り組むのか。新規事業で何を得られるのか
     5 新規事業探索の5つのステージ 

    PARTⅡ 「着工ステージ」各フェーズの定石、留意点を押さえる
     1 フェーズ1:方針設定
     2 フェーズ2:事業アイデアの探索・幅出し
     3 フェーズ3:ショートリスト化
     4 フェーズ4:事業化詳細検討
     5 フェーズ5:意思決定

    PARTⅢ 新規事業成功に向けての要諦を押さえる
     1 成功に向けての18の要諦
     心得①新規事業はトップの仕事と考え、常にマインドシェアの高さを示す
     心得②新規事業に対して関係者で正しい理解、共通認識を持つ
     心得③自社の力量を正しく理解する
     心得④リソースを追加投入すべき局面では、大胆にリソース投入する

     進め方①ゴール、ストライクゾーン、制約を明確に示す
     進め方②定石を頭に入れて、使いこなす
     進め方③ユーザーにこだわり続ける
     進め方④自力にこだわらず、足りないところは外部の活用で埋める
     進め方⑤新規事業探索はポートフォリオ発想で臨み、やめるべきときはやめる

     組織・体制①新規事業推進チームを既存部門から分ける
     組織・体制②新規事業推進チームを既存部門やコーポレート部門から守る
     組織・体制③ゴッドファーザー/ゴッドマザーをつける
     組織・体制④PMOを設置して、状況をモニタリングしつつ必要なサポートを検討する
     組織・体制⑤大胆に権限、裁量権を与える
     組織・体制⑥アジャイル運営を可能にするユニットにする
     
     人材①新規事業チームは高めに評価をする
     人材②ステージごとに最適なメンバーを投入する
     人材③社内メンバーと社外リソース活用のバランスを意識する

     2 環境変化、新潮流がもたらす新要諦
     より仮説思考、アジャイル発想で事業を進める
     よりオープンかつ柔軟な形で、外部リソースをフル活用する
     デジタル、AIをデフォルトとして組み込む
     必ずしも本拠地でやらない
     公的なリソースを最大限活用する
     メガトレンドをタイムリーにキャッチし、事業に入れ込む
     「何を」作るか/売るか、だけでなく、「どう」作るか/売るか、により注意を払う

    あとがき

新規事業着工力を高める(東洋経済新報社) [電子書籍] の商品スペック

発行年月日 2023/08/23
Cコード 3034
出版社名 東洋経済新報社
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紙の本のISBN-13 9784492558270
ファイルサイズ 5.4MB
著者名 内田 有希昌

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