こんなときどうする 法律家の依頼者対応(学陽書房) [電子書籍]
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こんなときどうする 法律家の依頼者対応(学陽書房) [電子書籍]

京野哲也(著者)岡直幸(著者)中川佳男(著者)
価格:¥3,190(税込)
ゴールドポイント:638 ゴールドポイント(20%還元)(¥638相当)
フォーマット:
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出版社:学陽書房
公開日: 2023年09月29日
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こんなときどうする 法律家の依頼者対応(学陽書房) の 商品概要

  • その場面、経験豊富な弁護士なら、こう聞く&こう伝える!
    依頼者の気持ちを受け止めた上で、納得を得るための事例集!

    本書は、弁護士と依頼者とのコミュニケーションにスポットを当て、
    実務で直面する「困った場面」や「特に丁寧な対応が求められる場面」をピックアップし、
    弁護士の聞き方・伝え方・受け止め方を解説しています。

    各場面について、依頼者の不満が溜まってしまう「通常の対応例」と、
    依頼者の気持ちをしっかり受け止めた上で、スムーズに誘導する「工夫例」を徹底比較。

    いつもの聞き方・伝え方を少し変えて、良好な関係の構築を!
  • 目次

    第1部 この場面ではこう話す 状況別にみる依頼者対応

    第1章 依頼者と出会う場面

    【例1-1】 相談者とファーストコンタクトの場面で
    【例1-2】 相談者が緊張してなかなか話し出せないとき
    【例1-3】 相談の主題は何かを知りたいとき
    【例1-4】 相談者に話を始めてほしいとき
    【例1-5】 相談内容が難しいときの相づちの打ち方
    【例1-6】 相談者が「先生」と言いにくそうにしているとき
    【例1-7】 「時間は十分ありますか?」と言われたとき(1)
    【例1-8】 「時間は十分ありますか?」と言われたとき(2)
    【例1-9】 「お若いですね。弁護士何年目ですか?」と言われたとき
    【例1-10】 予約電話で法律相談時の第三者の同席を求められたとき
    【例1-11】 法律相談に相談者が第三者と共に来所したとき(1)
    【例1-12】 法律相談に相談者が第三者と共に来所したとき(2)
    【例1-13】 「録音させてほしい」 と言われたとき
    【例1-14】 弁護士の知識不足で自信がないとき
    【例1-15】 「生き死に」に関わる相続相談のとき(聞き取る場面)
    【例1-16】 相談者の話を遮りたいとき (聞き取る場面で)
    【例1-17】 「被告」「尋問」という言葉の使用を避けたいとき
    【例1-18】 相談者に繰り返しての説明が必要なとき
    【例1-19】 依頼者の内面に踏み込む質問をするとき

    第2章 依頼者の気持ちを受け止める場面

    【例2-1】 相談者が弁護士に相談することに違和感を持っているとき
    【例2-2】 相談者が過度に心配しているとき
    【例2-3】 「絶対大丈夫ですよね」と言われたとき
    【例2-4】 相談者が自分で決められないとき
    【例2-5】 相談者が本当のことを隠しているとき
    【例2-6】 「泣き寝入りじゃないですか」と言われたとき
    【例2-7】 「1億円請求してほしい」と言われたとき
    【例2-8】 深刻な事件でとにかく聞くしかないとき
    【例2-9】 法的な対処が困難なとき
    【例2-10】 「相手のいいなりじゃないですか」と言われたとき
    【例2-11】 依頼者に不利な事実を確認するとき(1)
    【例2-12】 依頼者に不利な事実を確認するとき(2)
    【例2-13】 依頼者に注意しなければならないとき
    【例2-14】 依頼者が隠していた事実が発覚したとき(1)
    【例2-15】 依頼者が隠していた事実が発覚したとき(2)
    【例2-16】 調停委員が依頼者を説得しようとしているとき
    【例2-17】 依頼者が相手を「ぶん殴ってやりたい」と言うとき
    【例2-18】 「生き死に」の発言が出たとき
    【例2-19】 「生き死に」の発言が深刻なものか分からないとき

    第3章 依頼者を力付ける場面

    1 関係性が乏しい場合
    【例3-1-1】 「和解したくない」と言われたとき
    【例3-1-2】 相談者がなかなか提訴に踏み切れないとき(1)
    【例3-1-3】 相談者がなかなか提訴に踏み切れないとき(2)

    2 既に関係性ができている場合
    【例3-2-1】 依頼者が「もううまくいかない」と悲観するとき
    【例3-2-2】 依頼者が仮定に仮定を重ねる質問をするとき
    【例3-2-3】 関係のある依頼者を久々に事務所に迎えるとき
    【例3-2-4】 依頼者に改めて行動をお願いするとき

    第4章 依頼者が「変わる」ことを助ける場面

    1 関係性が乏しい場合
    【例4-1-1】 依頼者の考えを変えたいとき(リフレーミング)
    ほか

こんなときどうする 法律家の依頼者対応(学陽書房) の商品スペック

Cコード 2032
出版社名 学陽書房
本文検索 不可
紙の本のISBN-13 9784313512047
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ファイルサイズ 80.8MB
著者名 京野哲也
岡直幸
中川佳男
著述名 著者

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