起業力 課題ドリブンでビジネスを考える(幻冬舎メディアコンサルティング) [電子書籍]
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起業力 課題ドリブンでビジネスを考える(幻冬舎メディアコンサルティング) [電子書籍]

佐藤堅一(著者)
価格:¥1,672(税込)
ゴールドポイント:335 ゴールドポイント(20%還元)(¥335相当)
フォーマット:
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出版社:幻冬舎メディアコンサルティング
公開日: 2023年09月04日
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こちらの商品は電子書籍版です

起業力 課題ドリブンでビジネスを考える(幻冬舎メディアコンサルティング) の 商品概要

  • 「何をしたいか」ではなく「何を解決したいか」
    課題ドリブンでビジネスを考えることが
    起業成功のカギを握る!

    日本で初めての写真代行販売サービスを発案、実施して
    累計会員登録数60万人、全国の登録団体6500以上。
    元自衛官の天才起業家が語る成功の秘訣とは
    ------------------------------------------------------
    「世の中のためになることをやりたい」「好きなことで稼ぎたい」
    「自分のアイデアが世間に通用するのか試してみたい」
    起業家を目指す動機は人によってさまざまです。
    そして、起業するからには成功を収めたい、毎年成長し続ける企業にしたい
    というのは当然の思いです。しかし、起業すれば誰でも成功するわけではなく、
    スタートアップ企業が生き残っていくのは簡単なことではありません。

    著者はIT技術を駆使した写真販売のプラットフォームサービスを提供する会社を
    経営しています。もともとは自衛官として8年間陸上自衛隊に在籍していましたが、
    趣味だった写真で人々から感謝される仕事がしたいと思い、カメラマンとして独立しました。
    そしてカメラマンとして成功の道をさぐるなか、保育園・幼稚園および保護者向けの
    オンライン写真販売事業を始めてからは売上が毎年右肩上がりで伸び続け、
    2023年現在、サービス利用者は300万人を超えています。
    コネも知識もない元自衛官がなぜここまで成長し続ける会社をつくることができたのか――。
    その理由は、顧客の課題を解消するという視点でビジネスの種を見つけることができたからだといいます。
    「何をしたいか」ではなく「何を解決したいか」という課題ドリブンでの
    ビジネスモデル構築が、成功のカギとなったのです。

    しばしば起業家は自分がしたいことからビジネスを考えてしまいますが、
    それでは自己満足の延長に過ぎないと著者は指摘します。
    自分の強みや特技を活かしてどんなにすばらしいサービスや商品をつくっても、
    それを必要とする顧客が不在ではビジネスは成立しないのです。
    顧客ニーズは顧客の困り事、つまり課題から生まれ、その課題を解決することが
    顧客への価値提供になり、その対価としてお金を受け取るウィンウィンの
    サービス・商品が出来上がる――。このように顧客の課題からビジネスモデルを
    組み立てることで、5年10年と成長し続ける企業をつくることができるのです。

    本書では、顧客の課題を解決するビジネスモデルを確立し会社を成長させることができた
    著者の経験を基に、起業を成功させるために必要な考え方や経営のヒントをまとめています。
    起業を志す人、新事業を模索する経営者にとって、事業の持続可能性を高めるための発想が得られる一冊です。
  • 目次

    はじめに

    第1章 コネなし知識なしの元自衛官が生み出した
        急成長を遂げるビジネスモデル
    民間企業との違いに悩む
    災害派遣を待つことへの葛藤
    感謝は自分でつくり出せる
    カメラマンとして食べていくのは至難の業
    人の役に立つための仕組みが必要
    写真販売をデジタル化
    新しいサービスで事業環境が大きく変化
    成功イメージを鮮明に描く
    挑戦を後回しにしない
    やるかどうかを決めるのは自分
    失敗ではなく発見

    第2章 起業成功のカギは「何をしたいか」ではなく「何を解決したいか」
        課題ドリブンでビジネスの種を見つける
    仕事の本質は課題解決
    課題がコモディティ化する時代
    課題は現場に落ちている
    自分の経験から課題を見つける
    一番乗りになれるサービスが理想
    潜在的な課題は伸び代が大きい
    課題を見つける力が価値になる
    マイナスの解消か、プラスの創出か
    マイナスの解消は継続性が高い
    自分のワクワク感を確認
    本気になれなければ成長しない
    イメージを詳細にして脳を整理
    目的と目標を区別する
    社長の本気は顧客にも従業員にも伝わる
    行動しなければ何も始まらない
    行動によって人脈が広がる
    人脈の質が大事
    目的とイメージで行き当たりばったりを防ぐ
    感謝されることも報酬
    事業化の可能性を検証
    異業種を見てヒントを探す

    第3章 起業家にはアイデアを形にする創造力が必要
        徹底したユーザー視点でビジネスモデルを組み立てる
    ビジネスモデルはゴールから考える
    ゴールが違えば手段も変わる
    関係者すべてがうれしいオール・ウィンが理想
    サービス提供側の負担を抑える
    事業の継続性を重視する
    負荷が掛からない立ち位置を模索
    ストック型は収益が安定する
    料金体系を決める
    基本料金を無料にして後発の競合を牽制
    顧客が分かりやすい価格にする
    安くしてより多くの顧客を獲得
    運営業務はシンプルにする
    自動化と自走化のための投資
    原価を下げてオール・ウィンを実現
    IT活用で現場負担を軽減
    新しいサービスは認知されにくい
    顧客の利用環境が障害になる
    良いサービスは必ず普及する
    待っている時間を無駄にしない

    第4章 経営とはヒト、モノ、カネのバランスを保つこと
        理想と現実のギャップを埋め続けることが起業家のミッション
    ヒトの獲得と育成が難しい
    誰でもいいわけではない
    変化に柔軟であることが重要
    経験不足はマニュアルで対応
    主体性をもっている人を採用する
    高卒採用の難しさを実感
    社員とパートに求めることを明確にする
    採用試験の工夫でミスマッチを防ぐ
    熱意のある人が自動的に残る
    価値観のズレはお互いのストレスになる
    合わなければ採らない覚悟が大事
    設備の差で参入障壁をつくる
    先行投資で成長に向けた準備をする
    こだわってつくる資料が認知度を高めてくれる
    顧客ごとに資料を細分化
    認知度向上のための投資
    ブランディングは大手が参考になる
    ユーザー側での認知度も大事
    会社の未来をイメージしてオフィスを用意
    従業員のためのオフィスをつくる
    コミュニケーションを取りやすい環境
    環境の良さを発揮できる施策を考案
    負債のリスクより時間を買うメリットを重視
    信用を築いて融資を受けられる状態をつくる
    人柄も見られている
    ほか

起業力 課題ドリブンでビジネスを考える(幻冬舎メディアコンサルティング) の商品スペック

書店分類コード I310
Cコード 0034
出版社名 幻冬舎メディアコンサルティング
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紙の本のISBN-13 9784344947047
ファイルサイズ 2.5MB
著者名 佐藤堅一
著述名 著者

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