金融大波乱 ドル・円・人民元の通貨戦争が始まった(徳間書店) [電子書籍]
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金融大波乱 ドル・円・人民元の通貨戦争が始まった(徳間書店) [電子書籍]

田村 秀男(著者)宮崎 正弘(著者)
価格:¥1,760(税込)
ゴールドポイント:352 ゴールドポイント(20%還元)(¥352相当)
フォーマット:
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出版社:徳間書店
公開日: 2023年09月06日
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金融大波乱 ドル・円・人民元の通貨戦争が始まった(徳間書店) の 商品概要

  • 習近平主席のサウジアラビア電撃訪問が世界を驚かせた。会談のテーマが、石油の人民元決済だったからだ。ドル以外の通貨での石油決済は、アメリカのドル一極支配体制を脅かす政治的挑戦だ。
    現状では、中国人民元はドルを裏付けとする通貨にすぎない。しかし、中国の一帯一路プロジェクトではすでに人民元とのスワップを実施している国が出てきている。またウクライナ戦争の結果、ロシアの石油決済はルーブルと人民元で取引されている。そこにデジタル人民元の決済がからんでくれば、ドルの覇権にとって重大な脅威となろう。
    果たして人民元は国際決済通貨としてドルを駆逐するのか。あるいは住宅バブルでかろうじて支えてきた中国経済がついにバブル崩壊によって習近平体制は弱体化に向かうのか。米中は新冷戦に突入しているが、アメリカ、とりわけバイデン政権にとっては、中国は経済的利益の源泉でもあるという両義的な存在でもある。ドル・円・人民元の通貨戦争を通して世界経済の行方を展望する。

金融大波乱 ドル・円・人民元の通貨戦争が始まった(徳間書店) の商品スペック

書店分類コード I010
Cコード 0031
出版社名 徳間書店
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紙の本のISBN-13 9784198656201
ファイルサイズ 10.1MB
著者名 田村 秀男
宮崎 正弘
著述名 著者

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