大還暦 ――人生に年齢の「壁」はない(筑摩書房) [電子書籍]
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大還暦 ――人生に年齢の「壁」はない(筑摩書房) [電子書籍]

島田裕巳(著者)
価格:¥880(税込)
ゴールドポイント:264 ゴールドポイント(30%還元)(¥264相当)
フォーマット:
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出版社:筑摩書房
公開日: 2023年09月07日
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大還暦 ――人生に年齢の「壁」はない(筑摩書房) の 商品概要

  • 人間は、どうやら120歳(大還暦)まで生きることができるらしい――そんな時代に長い老後をどう生きて、どう死んでいくのか。それを考える上で、「宗教」は役に立つのか。宗教学者の著者が、日本人の死に方、生き方、宗教の衰退について、そして、最期まで充実して楽しく過ごすにはどうしたらいいかを考える。秘訣は「怒らない」「超然とする」「自分にとって切実な、学ぶテーマを見つける」!
  • 目次

    はじめに/のび続ける寿命/長い人生、どう生きていけばいいのか/宗教の衰退現象が進んだ/第一章 根本から死生観が変わった/「死生観B」への大転換/人はいったいいつ死ぬのか/『80歳の壁』は何を意味するのか/スケジュールは大嫌い/本当に壁はあるのだろうか/第二章 誰もが仏になれる/宗教はどうして古びてしまったのか/強制された追善供養/先祖はもうどこにもいない/最澄の野心的な試み/年忌法要は、要らない/第三章 「墓ブーム」は終わった/急増する「墓じまい」/土葬時代に庶民に墓はなかった/火葬するから墓が要る/墓はブームだったのだ/「〇葬」なら墓じまいも要らない/第四章 葬式は、要らない/私はなぜ「仏敵」になったのか/村社会の代わりになった企業/曖昧になった生と死の境目/現代の死はフェイド・アウト/第五章 誰もが知らない自分の死に方/どうして孤独死が起こるのか/突然死は避けられない/母はこうして死んだ/ドラマのようには誰も死ねない/みな梶井基次郎のように死んでいく/死を恐れる必要はない/第六章 「大還暦」という大目標/人類の寿命は何歳なのか/大還暦をめざして生きる/隠居という手があった/神が創造したものにはすべて意味がある/今私たちに課せられた試練/第七章 超然として「こころの出家」を果たす/「定年」という大きな区切り/出家という日本の伝統/実は私たちは出家している/「こころの出家」のすすめ/「超然とする」という決断/第八章 腹が立つのは私たちが無知だからではないのか/怒りん坊だった新渡戸稲造/満たされないから人は怒る/腹を立てるのは当然ではない/相手の真意をどこまで深く理解しているのか/間違いだらけの私から出発する/第九章 学ぶことの楽しさは格別/宣長先生の立派な教え/人生を費やした古事記の研究/何より難しいのはテーマを見出すこと/大人になってこその勉強の楽しさ/アウトプットにまさるインプットはない/第一〇章 どうやって学ぶのか/宣長先生の勉強法/とことん一次資料にあたる/ある人物の一生をたどってみる/官能的と評される仏がなんと/生涯をかけられる真のテーマとは/おわりに/「生涯現役」でありたい/「私のクライアントは完成をお急ぎではない」/「長く続けられるかどうか」が重要

大還暦 ――人生に年齢の「壁」はない(筑摩書房) の商品スペック

書店分類コード P020
Cコード 0214
出版社名 筑摩書房
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紙の本のISBN-13 9784480075796
ファイルサイズ 1.2MB
著者名 島田裕巳
著述名 著者

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