世界リスク社会論 ──テロ、戦争、自然破壊(筑摩書房) [電子書籍]
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世界リスク社会論 ──テロ、戦争、自然破壊(筑摩書房) [電子書籍]

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出版社:筑摩書房
公開日: 2023年09月29日
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世界リスク社会論 ──テロ、戦争、自然破壊(筑摩書房) の 商品概要

  • 現代社会が生み出したリスクは、われわれの世界をどう変えたのか? 国境を無効化してしまうテロリズムの遍在と、それに対抗して形成される「対テロ連合」という諸国家間の結束。環境破壊や核の脅威をもたらす一国家の決断に対する、国を超えた草の根レベルの運動の勝利。リスクはグローバル化を促進し、内外、上下、あらゆる角度から「国家」という枠組みを掘り崩して、近代社会の根本原理に見直しを迫っている。このリスクにいま、いかなる危機と可能性が秘められているのか。現代ドイツを代表する社会学者が鋭く切り込む。『危険社会』の著者によるもっともわかりやすくコンパクトな入門書。
  • 目次

    日本語版への序文/言葉が失われるとき──テロと戦争について/1 世界リスク社会とは何を意味しているのか/2 テロと戦争/3 経済のグローバル化と新自由主義/4 国家と主権/5 展望──世界リスク社会のチャンスについて/世界リスク社会、世界公共性、グローバルなサブ政治/1 世界リスク社会論の準拠点/2 世界公共性とグローバルなサブ政治の徴しるし、成立条件、表現形式/訳者解説──ウルリッヒ・ベックの現代社会認識/訳者あとがき/文庫版あとがき/文献一覧

世界リスク社会論 ──テロ、戦争、自然破壊(筑摩書房) の商品スペック

書店分類コード F600
Cコード 0136
出版社名 筑摩書房
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紙の本のISBN-13 9784480093103
ファイルサイズ 0.6MB
著者名 ウルリッヒ ベック
島村 賢一
著述名 著者

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