基礎から学ぶ サーバーレス開発(C&R研究所) [電子書籍]
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基礎から学ぶ サーバーレス開発(C&R研究所) [電子書籍]

福田 悠海(著者)和田 健一郎(著者)青池 利昭(著者)
価格:¥2,752(税込)
ゴールドポイント:826 ゴールドポイント(30%還元)(¥826相当)
フォーマット:
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出版社:C&R研究所
公開日: 2020年07月22日
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こちらの商品は電子書籍版です

基礎から学ぶ サーバーレス開発(C&R研究所) の 商品概要

  • 本書では、AWS Lambdaを中心としたサーバーレス開発のポイントを詳しく解説しています。また、サーバーレスの基礎知識やメリット・デメリット、AWSでよく使うサービス、構築方法の基礎や運用・監視、セキュリティの解説に加え、実際の構築例や失敗談も紹介しています。
    本書はサーバーレス開発の基本から実践、導入するにあたっての注意事項などを丁寧に解説した、現場のノウハウが満載の1冊です。

    【「はじめに」より抜粋】
    サーバーレスが話題になり、「サーバーを意識する必要がない」、「利用した分だけ支払う住従量課金」といったメリットが注目されています。

    確かにサーバー利用時の煩わしさから開放されますが同時にサーバーレスにすることで生じる誤解や課題もあります。

    一例としてサーバーレスだから停止することなく動き、自動でバックアップを取得してくれるのでバックアップに関係する設計をする必要がないといった誤解を耳にしたことがあります。マネージドサービスであるAmazon Relational Database Serviceを利用してデータベースを運用する場合、スナップショットを自動で定期的に取得することができます。また、RDSは冗長化構成を組むことができるので高可用性なデータベースを容易に運用することができます。これらのマネージドサービスは可用性や堅牢性をベンダーが保証してくれるので、一度運用を始めたらずっと動き続けている印象を持っている方もいらっしゃいますが、実際はホストマシンのメンテナンス対応などの運用がついてきます。これらの作業はサーバーを利用して自分たちでデーターベースを運用している状態でホストマシンをメンテナンスすることに比べたら軽微な作業ですが、決して何もしなくてもよいというわけではありません。

    このようにサーバーレスを活用するためには利用する各マネージドサービスの仕様を把握して適切に利用する必要があります。便利になった反面、制限をきちんと把握しなければシステムを運用してから思わぬ落とし穴にハマってしまう可能性があります。

    本書はサーバーレスを用いて多くのシステム開発を行ったエンジニア達がその経験から得たノウハウをまとめたものになります。本書に目を通していただき、メリットとデメリットを理解してプロジェクトを成功に導いていただければ嬉しく思います。
  • 目次

    CHAPTER 01 サーバーレスとは
    CHAPTER 02 サーバーレス開発でよく使うサービス
    CHAPTER 03 サーバーレスアプリケーションの構築
    CHAPTER 04 サーバーレスの運用・監視
    CHAPTER 05 サーバーレス開発におけるセキュリティ
    CHAPTER 06 サーバーレスの構築例
    CHAPTER 07 サーバーレスの失敗談と問題解決

基礎から学ぶ サーバーレス開発(C&R研究所) の商品スペック

書店分類コード K800
Cコード 3055
出版社名 C&R研究所
本文検索 不可
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紙の本のISBN-13 9784863543140
ファイルサイズ 56.7MB
著者名 福田 悠海
和田 健一郎
青池 利昭
著述名 著者

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