デジタルマーケティングの教科書―データ資本主義時代の流通小売戦略(東洋経済新報社) [電子書籍]
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デジタルマーケティングの教科書―データ資本主義時代の流通小売戦略(東洋経済新報社) [電子書籍]

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出版社:東洋経済新報社
公開日: 2023年10月18日
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デジタルマーケティングの教科書―データ資本主義時代の流通小売戦略(東洋経済新報社) の 商品概要

  • 目次
    第1章 流通小売業のDXはどう進めればよいのか
     90%の大企業でDXはうまく進んでいない
     DXの目標を提示できない日本企業の経営陣
     流通小売業に到来する「データ資本主義」の時代
     「購買前」から「購買後」までのデータを取得する

    第2章 流通小売業の歴史と進化を振り返る
     流通小売業の始まり、商店街の形成
     百貨店の繁栄と流通小売業の近代化
     高度経済成長期とチェーンストアの覇権
     市場成熟期、仮説検証マーケティングの誕生
     オンラインチャネルの台頭、リアル店舗は葛藤から超克へ
     ヨドバシカメラの「ヒーローズ・ジャーニー」
     データ資本主義時代の到来

    第3章 データ資本主義時代のビジネスモデルのつくり方
     ビジネスモデルの先にある「大義」
     意思決定の疲弊から消費者を解放する5つのステップ
     社内の人材で分析するのか、社外の協力を仰ぐのか
     次世代流通小売業のロールモデル:アリババグループ
     必要なタイミングで購買体験を提供する2つのステップ

    第4章 新たなビジネスモデルを推進できる組織と人材
     外部のコンサルティング会社の支援を受け、推進するフェーズ
     自社の人材で新たなビジネスモデルを推進するフェーズ

    第5章 消費者から見た次世代流通小売業
     「売り切れの失望」からの解放
     「意思決定の疲弊」からの解放、「買い物は楽しい」への原点回帰
     次世代流通小売業は消費者の「頼れる相棒」になる
    出版社からのコメント
    消費者起点のDXをどう進めればよいのか? データ取得、最適なタイミングで購買体験を提供するステップを詳説。
    内容紹介
    消費者起点のDXをどう進めればよいのか?

    夕食の献立をどうするか?
    ワインをどう選ぶか?
    海外旅行はどこへ行って何をするか?

    顧客は「選択肢の多さ」に疲れている!


    日本企業の多くがDXの必要性を感じながらも
    「絵に描いた餅」にとどまっている。

    流通小売業において、
    「実際どうすればよいのか?」
    に主眼を置いたのが、本書である。


    「消費者との接点の構築」から、
    「購買前」「購買決済」「購買後」のデータ取得、
    「購買行動データ分析」まで、
    「意思決定の疲弊」から消費者を解放する5つのステップを詳説。

    【意思決定の疲弊から消費者を解放する5つのステップ】
    ステップ1:消費者との接点を構築する
    ステップ2:「購買前」消費者購買行動データを取得する
    ステップ3:「購買決済」消費者購買行動データを取得する
    ステップ4:「購買後」消費者購買行動データを取得する
    ステップ5:消費者購買行動データを分析する


    著者について
    牧田 幸裕 (マキタ ユキヒロ)
    牧田 幸裕(マキタ ユキヒロ)
    名古屋商科大学ビジネススクール 教授
    1970年京都市生まれ。京都大学経済学部卒業、京都大学大学院経済学研究科修了。ハーバード大学経営大学院エグゼクティブ・プログラム(GCPCL)修了。アクセンチュア戦略グループ、サイエント、ICGなど外資系企業のディレクター、ヴァイスプレジデントを歴任。2003年日本IBM(旧IBMビジネスコンサルティングサービス)へ移籍。インダストリアル事業本部クライアント・パートナー。2006年信州大学大学院経済・社会政策科学研究科助教授。2018年より現職。著書に『フレームワークを使いこなすための50問 なぜ経営戦略は機能しないのか?』『ラーメン二郎にまなぶ経営学 大行列をつくる26の秘訣』『ポーターの『競争の戦略』を使いこなすための23問 どうすれば差別化を機能させられるか?』『得点力を鍛える 「やらないこと」を決めて努力を最適化する技術』『デジタルマーケティングの教科書 5つの進化とフレームワーク』(いずれも東洋経済新報社)などがある。
  • 目次

    まえがき

    第1章 流通小売業のDXはどう進めればよいのか
     90%の大企業でDXはうまく進んでいない
     DXの目標を提示できない日本企業の経営陣
     流通小売業に到来する「データ資本主義」の時代
     「購買前」から「購買後」までのデータを取得する

    第2章 流通小売業の歴史と進化を振り返る
     流通小売業の始まり、商店街の形成
     百貨店の繁栄と流通小売業の近代化
     高度経済成長期とチェーンストアの覇権
     市場成熟期、仮説検証マーケティングの誕生
     オンラインチャネルの台頭、リアル店舗は葛藤から超克へ
     ヨドバシカメラの「ヒーローズ・ジャーニー」
     データ資本主義時代の到来

    第3章 データ資本主義時代のビジネスモデルのつくり方
     ビジネスモデルの先にある「大義」
     意思決定の疲弊から消費者を解放する5つのステップ
     社内の人材で分析するのか、社外の協力を仰ぐのか
     次世代流通小売業のロールモデル:アリババグループ
     必要なタイミングで購買体験を提供する2つのステップ

    第4章 新たなビジネスモデルを推進できる組織と人材
     外部のコンサルティング会社の支援を受け、推進するフェーズ
     自社の人材で新たなビジネスモデルを推進するフェーズ

    第5章 消費者から見た次世代流通小売業
     「売り切れの失望」からの解放
     「意思決定の疲弊」からの解放、「買い物は楽しい」への原点回帰
     次世代流通小売業は消費者の「頼れる相棒」になる

    あとがき

デジタルマーケティングの教科書―データ資本主義時代の流通小売戦略(東洋経済新報社) の商品スペック

発行年月日 2023/10/18
Cコード 3034
出版社名 東洋経済新報社
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紙の本のISBN-13 9784492558287
ファイルサイズ 12.8MB
著者名 牧田 幸裕
著述名 著者

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