諸葛亮 <下>(日経BP出版) [電子書籍]
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諸葛亮 <下>(日経BP出版) [電子書籍]

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出版社:日経BP出版
公開日: 2023年10月20日
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諸葛亮 <下>(日経BP出版) [電子書籍] の 商品概要

  • ずいぶん『三国志』について書いてきた。だが、そこに登場するひとりを選んで、大きな構想に移植するのは、これが最初であり、最後となろう。そのひとりとは、諸葛亮以外に考えられなかった――(日本経済新聞連載開始にあたっての「作者の言葉」より)
    大河小説『三国志』全12巻完結からはや10年。この「作者の言葉」に、宮城谷作品ファンのみならず、日本中の歴史小説愛好家が期待をふくらませているに違いない。
    「三国志」にはあまたの個性的な名将、名臣が登場するが、日本で最も名を知られるのが諸葛亮(孔明)であろう。冒頭の「作者の言葉」はこう続いている。
    ――かれの人気は、おそらく劉備や関羽などをしのいでおり、たぶんどれほど時代がかわっても、最高でありつづけるにちがいない。通俗小説である『三国志演義』が、諸葛亮を万能人間、いわば超人にまつりあげてしまったせいでもあるが、そういう虚の部分ををいでも、多くの人々の憧憬になりうる人物である――
    「三顧の礼」「水魚の交わり」「出師表」「泣いて馬謖を斬る」「死せる諸葛、生ける仲達を走らす」といった名言・名句はそのままに、諸葛亮の実像に迫ろうとするこの作品の冒頭はこのように始まる。
    ――春を迎えて八歳になった。かれは景観から音楽を感じるという感性を備えている――
    乱世に生きながら清新さ、誠実さを失わない、今まで見たことのない諸葛亮がここにいる。"

諸葛亮 <下>(日経BP出版) [電子書籍] の商品スペック

発行年月日 2023/10/20
Cコード 0093
出版社名 日経BP出版
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紙の本のISBN-13 9784296117512
ファイルサイズ 2.5MB
著者名 宮城谷昌光
著述名

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