小さな会社の「仕組み化」はなぜやりきれないのか(アスコム) [電子書籍]
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小さな会社の「仕組み化」はなぜやりきれないのか(アスコム) [電子書籍]

小川実(著者)
価格:¥1,650(税込)
ゴールドポイント:330 ゴールドポイント(20%還元)(¥330相当)
フォーマット:
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出版社:アスコム
公開日: 2023年11月02日
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小さな会社の「仕組み化」はなぜやりきれないのか(アスコム) の 商品概要

  • 仕組み化がうまくいかない会社は順序を間違えている!
    管理ルールやマニュアル化よりも前にやるべき
    社員のやる気を引き出し、成長させる仕組みのつくりかた。

    仕組みと聞いて思い浮かぶのは、おそらくビジネスモデルや、人を動かすための管理、マニュアルなどだと思います。特に、仕事の属人化を防ぎ、効率化・合理化を推進する管理の仕組みは、いかにも即効性がありそうです。
    しかし実は、いきなりそこに飛びつくことが、仕組み化に挫折する原因なのです。

    経営の仕組みは、大きく3つに分解できます。

    ●作業の仕組み=管理、効率化、標準化
    ●事業の仕組み=ビジネスモデル
    ●成長の仕組み=ビジョン、経営計画、人事評価

    小さな会社がまずつくらねばならないのは、成長の仕組みです。

    ビジョン、経営計画、人事評価は、会社がどこへ向かい、どうやって到達し、社員が何者になれるかという筋道です。会社と個人の成長プロセスを見える化したものであり、経営の仕組み全体の土台といえます。

    とはいえ、ビジョンや経営計画で組織が劇的に変革できるなんて、いまいちピンとこない人も多いでしょう。でも、こう考えてみてください。

    成長の仕組みは、あなたのためにあるのではありません。
    社員のためにあるのです。

    「何のために働くのか」「どうすれば成長できるのか」を、社員は求めています。これがないのに管理のルールやノルマ、マニュアルばかりを導入すると、社員は成長欲求を満たされず、虚しく数字を追いかけ、やらされ感が漂い、形骸化していきます。

    一般的に仕組みは、感情を横に置いて合理化を追求する、無機質なイメージがあると思いますが、まったく逆です。
    人のやる気を落とさず、自己実現や自己成長という幸福に向かうものなのです。

小さな会社の「仕組み化」はなぜやりきれないのか(アスコム) の商品スペック

Cコード 0030
出版社名 アスコム
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紙の本のISBN-13 9784776213154
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ファイルサイズ 2.3MB
著者名 小川実
著述名 著者

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