15の街道からよむ日本史(日経BP出版) [電子書籍]
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15の街道からよむ日本史(日経BP出版) [電子書籍]

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出版社:日経BP出版
公開日: 2023年12月05日
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15の街道からよむ日本史(日経BP出版) [電子書籍] の 商品概要

  •  「なぜ芭蕉は奥州に旅立ったのか?」
     「多くの大名が東海道より中山道を好んだ理由は?」
     日本史を紐解いていくと、道、つまり街道を舞台に歴史が生まれる場面に幾度となく遭遇する。そして、歴史が街道を作ることも少なくない。
     例えば、東海道は江戸と京都を結ぶ街道という印象が強いが、それは江戸に幕府が開かれてからのイメージに過ぎない。それまで、東海道は幕府が置かれた鎌倉と京都を結ぶ街道としての印象が強かった。しかし、徳川家康が江戸に幕府を置くことで、東海道は江戸と京都を結ぶ街道に変身する。また、我々がイメージする東海道の難所と言えば箱根峠だが、実は箱根峠を越えるルートは、もともとは東海道の本道ではなかった。本道は、足柄峠を越えるルートである足柄路だったのだ。江戸市中にも大量の火山灰が降ったという宝永の富士山の大噴火が本道を箱根路に変更させたことで、地域が変貌していく。

     「一度、廃れた熊野古道」
     「実は4つあった日光街道」
     「将軍の緊急事態を想定していた甲州街道」――
     本書は、定評ある歴史研究者が、全国の街道と我々になじみの深い歴史とを重ね合わせ、様々なエピソードと新たな発見ともに綴る歴史ノンフィクションである。

15の街道からよむ日本史(日経BP出版) [電子書籍] の商品スペック

発行年月日 2023/12/05
Cコード 0121
出版社名 日経BP出版
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紙の本のISBN-13 9784296117437
ファイルサイズ 21.8MB
著者名 安藤優一郎
著述名

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