そば猪口の文様 絵解き事典 江戸の「粋」・絵柄の「謎」がわかる(講談社) [電子書籍]
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そば猪口の文様 絵解き事典 江戸の「粋」・絵柄の「謎」がわかる(講談社) [電子書籍]

飯田 義之(著者)岸間 健貪(著者)
価格:¥1,980(税込)
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フォーマット:
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出版社:講談社
公開日: 2023年12月05日
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こちらの商品は電子書籍版です

そば猪口の文様 絵解き事典 江戸の「粋」・絵柄の「謎」がわかる(講談社) の 商品概要

  • ◆いまや価格が高騰している「そば猪口」
    そば猪口とは元々、江戸時代に流通したそばを食べる時の、口径5~8cmくらいの雑器です。古伊万里の白い磁器肌に、さまざまな絵付けがされています。
    小さな器に描かれた文様の楽しさと美しさは多岐にわたり、民藝運動の指導者であった柳宗悦は「画き出された模様の変化は、数百種に及ぶであらう」と驚嘆しています。
    以前は骨董市などで手軽に買えましたが、近年はその面白さから食器としてもコレクターアイテムとしても人気が高まり、珍しいものは入手が困難になっています。
    ◆「そば猪口」の謎を紐解く
    骨董の入門ともいわれるそば猪口ですが、実際には奥深いものです。数えきれない絵付けには江戸時代の人々の教養と頓智がつまっています。現代人にはもはや不明だったり、一見何の変哲もない図柄にしゃれがあります。
    たとえば、野菜の蕪が2つ並んだ図柄。蕪(かぶ)はおいちょかぶの9。9(く)が二つ並んで「ふく(福)」という縁起のよいだじゃれ。
     本書では、さまざまなそば猪口の絵柄の謎を、絵手本などを交えながら紐解きます。

    ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 目次

    そば猪口とは
    そば猪口の魅力
    1 物語
    歌舞伎にちなむ文様
    源氏物語にちなむ文様
    伊勢物語にちなむ文様
    百人一首にちなむ文様
    能楽にちなむ文様

    2 故事来歴
    故事に由来する文様
    神社の文様

    3 植物・動物
    植物にちなむ文様
    生きものにちなむ文様

    4 装飾
    幾何学の文様
    さまざまな文様

そば猪口の文様 絵解き事典 江戸の「粋」・絵柄の「謎」がわかる(講談社) の商品スペック

書店分類コード T755
Cコード 0076
出版社名 講談社
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紙の本のISBN-13 9784065337912
ファイルサイズ 184.6MB
著者名 飯田 義之
岸間 健貪
著述名 著者

    講談社 そば猪口の文様 絵解き事典 江戸の「粋」・絵柄の「謎」がわかる(講談社) [電子書籍] に関するレビューとQ&A

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