鶴女の恩返し 師匠田辺一鶴へ弟子鶴女が贈る涙と笑いの講談道(扶桑社) [電子書籍]
    • 鶴女の恩返し 師匠田辺一鶴へ弟子鶴女が贈る涙と笑いの講談道(扶桑社) [電子書籍]

    • ¥2,200440 ゴールドポイント(20%還元)
    • すぐ読めます
100000086602175785

鶴女の恩返し 師匠田辺一鶴へ弟子鶴女が贈る涙と笑いの講談道(扶桑社) [電子書籍]

杉江 松恋(著者)桃川 鶴女(著者)
価格:¥2,200(税込)
ゴールドポイント:440 ゴールドポイント(20%還元)(¥440相当)
フォーマット:
専用電子書籍リーダアプリ「Doly」が必要です。無料ダウンロード
出版社:扶桑社
公開日: 2023年12月10日
すぐ読めます。
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:電子書籍リーダーアプリ「Doly」専用コンテンツ
こちらの商品は電子書籍版です

鶴女の恩返し 師匠田辺一鶴へ弟子鶴女が贈る涙と笑いの講談道(扶桑社) の 商品概要

  • 六代目神田伯山 推薦!「とにかく生々しい!嘘くさくない師弟本。間違いなく講談界の歴史になる一冊です」

    講談協会真打・桃川鶴女。この二〇二三年で講談師としては満五十年を迎える。
    所属する講談協会の女流では宝井琴桜に次いで芸歴が古く、男女合わせても上から数えて七番目というベテランだ。

    そんな鶴女の師匠こそ、講談界の異端児・田辺一鶴である。前例にとらわれない破天荒な工夫、二本の大きなヒゲというトレードマークを持ち、一九六〇年代から七〇年代のテレビ全盛期にメディアの寵児となった。たとえば1964年の東京五輪では、入場式の模様を袂から国旗を出しながら国名を順に読み上げて講談で語るという一席で話題を呼んだ。また一方で、戦後急速に小さくなりつつあった講談界復興のため、異例ながら二ツ目時代からたくさんの弟子を取り、また女性にもはじめて門戸を開いたパイオニアという一面も持っていた。

    一九七三年八月、少女は、そんな一鶴にはじめて出会ったその日に入門が決まる。そこから、師弟の涙と笑いの31年間がはじまった。男ばかりだった講談界で「女流」を貫いてきた矜持とは。そして、弟子として近くで見ていたからこそわかる田辺一鶴のほんとうの姿とは。
    昭和から平成、時代の荒波のなかでまっすぐに講談道を歩みつづけたふたりの軌跡をとくとご覧あれ!

鶴女の恩返し 師匠田辺一鶴へ弟子鶴女が贈る涙と笑いの講談道(扶桑社) の商品スペック

シリーズ名 鶴女の恩返し 師匠田辺一鶴へ弟子鶴女が贈る涙と笑いの講談道
書店分類コード T070
Cコード 0095
出版社名 扶桑社
本文検索
他の扶桑社の電子書籍を探す
紙の本のISBN-13 9784594094096
ファイルサイズ 11.6MB
著者名 杉江 松恋
桃川 鶴女
著述名 著者

    扶桑社 鶴女の恩返し 師匠田辺一鶴へ弟子鶴女が贈る涙と笑いの講談道(扶桑社) [電子書籍] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!