最果てのセレナード(2)(講談社) [電子書籍]
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最果てのセレナード(2)(講談社) [電子書籍]

価格:¥792(税込)
ゴールドポイント:238 ゴールドポイント(30%還元)(¥238相当)
フォーマット:
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出版社:講談社
公開日: 2023年12月21日
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最果てのセレナード(2)(講談社) [電子書籍] の 商品概要

  • 業界話題の才能・ひの宙子による、十勝が舞台のピアノ少女と母殺しの激情サスペンス!
    「わたし、ずっと律っちゃんに会いたかった」律は十年ぶりに小夜との再会を果たした。あの雪の日。母親の失踪。十年間しまいこんできた二人だけの秘密。それを暴こうとする誰かの存在を、小夜が示唆する。

    律は中学の同窓会のために地元・北海道へ帰省した。しかし、目的は同窓会じゃない。
    十年前、律が小夜の母親を殺すことを考えて書いていた殺人計画ノートの行方を確かめるために戻ってきたのだ。ノートは当時の担任・沖田が持っているという。思い出話が盛り上がる同窓会の片隅で、律は沖田にノートのことを探っていく。だが、沖田の「警察にはウソをついておいたから」という真相不明な一言が、律の心は激しくかき乱みだされていく。

    オムニバス短編集『グッド・バイ・プロミネンス』『やがて明日に至る蝉』(祥伝社)が多くの心を揺さぶった著者・ひの宙子が、「月刊アフタヌーン」で初の長編連載に挑むのがこの作品。第1話目は異例の8Pカラー付きでスタートし、『グッド・バイ・プロミネンス』を連載した「FEEL YOUNG」とのコラボ企画も話題となった。

最果てのセレナード(2)(講談社) [電子書籍] の商品スペック

シリーズ名 最果てのセレナード
Cコード 9979
出版社名 講談社
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紙の本のISBN-13 9784065339169
ファイルサイズ 70.6MB
著者名 ひの 宙子
著述名 著者

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