虚像のロシア革命 後付け理論で繕った唯物史観の正体(徳間書店) [電子書籍]
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虚像のロシア革命 後付け理論で繕った唯物史観の正体(徳間書店) [電子書籍]

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出版社:徳間書店
公開日: 2024年01月10日
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虚像のロシア革命 後付け理論で繕った唯物史観の正体(徳間書店) の 商品概要

  • 11月革命でボルシェビキがロシア革命の主役に躍り出たのは何故なのか。けっして共産主義思想家が説くような歴史の必然でそうなったのではない。その理由は、この年4月にヨーロッパの戦いへの参戦を決めた米国大統領ウッドロー・ウィルソンの愚かな外交にあった。オーソドックスな歴史書ではウィルソンを国際聯盟の生みの親として描く。長老派クリスチャンの彼は「恒久的世界平和の実現」という理想を掲げヨーロッパの戦いに参戦した。つまり「戦争を止めるための戦争」に勝った「英雄」である。しかし、その一方で、共産主義国家ソビエトの産婆役にもなっていた。彼の外交の愚かさと残酷な歴史のアイロニー。ロシア革命は「歴史の必然」ではなく、英米外交の失敗と「偶然の連鎖」だった。それが本書が解き明かす最大のテーマである。2020年から2年間にわたって月刊WILL誌上に連載された「ロシア革命再考」の書籍化。

虚像のロシア革命 後付け理論で繕った唯物史観の正体(徳間書店) の商品スペック

書店分類コード Q450
Cコード 0031
出版社名 徳間書店
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紙の本のISBN-13 9784198656713
ファイルサイズ 46.3MB
著者名 渡辺 惣樹
著述名 著者

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