父・堀内誠一が居る家 パリの日々(カノア) [電子書籍]
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父・堀内誠一が居る家 パリの日々(カノア) [電子書籍]

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出版社:カノア
公開日: 2024年01月26日
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父・堀内誠一が居る家 パリの日々(カノア) [電子書籍] の 商品概要

  • どれほどの覚悟が必要だったことなのかと、今やっと考えられるようになりました。家族を道連れに父は人生の再スタートを試みたのだと思います。(本書より)

    『anan』『POPEYE』『BRUTUS』の創刊に携わり、雑誌におけるエディトリアルデザインの先駆的な偉業を成したアートディレクターの堀内誠一は、絵本作家としても『くろうまブランキ―』『たろうのおでかけ』『ぐるんぱのようちえん』をはじめ多くの名作を手がけました。1974年、42歳のときに誠一は雑誌とデザインの現場からいったん離れて、数冊の絵本の仕事だけを抱え、家族を連れてパリ郊外へ移住しました。本書は、当時中学1年生だった長女の花子が、パリで過ごした日々を中心に父・誠一との思い出を綴った初エッセイです。かけがえのない大切な記憶をたどり、約50年前のパリでの学校生活、取材旅行に同行したヨーロッパの国々、父親の意外な素顔などを振り返りながら、さらに安野光雅、澁澤龍彦、石井桃子、瀬田貞二らとの交流秘話を明かします。巻頭にはイラスト、ポスター、絵手紙、写真など誠一の作品を多数収録。巻末には「堀内誠一と家族の歩み」と「堀内家の写真アルバムより」を掲載しました。装画・挿絵はすべて堀内誠一。
  • 目次

    はじめに
    パリ到着
    学校がはじまる
    恐怖のカテシズム
    給食の時間
    父が居る家
    苦手なお使い
    マルボロの思い出
    父はマンガ好き
    父は映画好き
    家族で観た映画
    別世界の高校生活
    そして放課後
    「音」が好き
    旅がはじまる
    パリのお客様
    家族同行の取材旅行
    安野さんの来訪
    瀬田さんに宛てた「カスティリア讃歌」
    澁澤さん
    奈良原クンなら……
    衿子さんをめぐる思い出
    スミコさんのいた日常
    ソッチ
    家族で暮らした家
    おわりに
    堀内誠一と家族の歩み
    堀内家の写真アルバムより

父・堀内誠一が居る家 パリの日々(カノア) [電子書籍] の商品スペック

Cコード 0095
出版社名 カノア
本文検索 不可
紙の本のISBN-13 9784910029047
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ファイルサイズ 94.6MB
著者名 堀内 花子
著述名 著者

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