武器としての名著―週刊東洋経済eビジネス新書No.449(東洋経済新報社) [電子書籍]
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武器としての名著―週刊東洋経済eビジネス新書No.449(東洋経済新報社) [電子書籍]

価格:¥440(税込)
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出版社:東洋経済新報社
公開日: 2024年02月16日
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こちらの商品は電子書籍版です

武器としての名著―週刊東洋経済eビジネス新書No.449(東洋経済新報社) の 商品概要

  • 世界は混迷のまま2024年を迎えた。そんな今こそ、古典的名著をひもとく好機ではないか。時に何百年、何世紀も前に書かれた作品もあり、言葉遣いや文化の違いから必ずしも読みやすいとは言えない。ただ内容の本質さえ読み解けば、文章はたちまち色彩を帯び、現代の私たちへ一助となる。第一線の研究者や経営者などを「水先案内人」に、今読むべき名著を紹介していく。名著・古典の知見が血肉になれば、それは人生の武器になるはずです。

    本誌は『週刊東洋経済』2022年12月10日号掲載の30ページ分を電子化したものです。情報は底本編集当時のものです。その後の経済や社会への影響は反映されていません。
  • 目次

    混迷の時代を読み解く名著
    『カラマーゾフの兄弟』で読むウクライナ戦争
    INTERVIEW 『戦争論』が説くウクライナ善戦の背景
    『韓非子』から考える現代中国の行く末
    『小右記』に見る1000年前の疫病対策
    『大衆の反逆』が鋭く問う現代の民主主義
    COLUMN 古典を読む意義は「生活に不要」だから
    『自由論』の思想は日本に定着しなかった
    【私が薦める名著】
    日本にはマキアヴェリ的君主が必要 ただ人事権などの濫用には注意(冨山和彦)
    市場の“見えざる手”なき日本 今こそ原点に立ち返ろう(星野佳路)
    生き残っていくビジネスは人間らしい顔をしている(田中優子)
    世界の起業家が“東洋思想”に注目 イノベーションと古典は矛盾しない(出雲 充)
    孔子の教えに逆らい日立を再生 “老人は気急なり”を経営の戒めに(川村 隆)
    INTERVIEW 会社員を侵食する「ファスト教養」(レジー)
    挫折しない哲学入門 「学び順」にはコツがある
    漱石『こころ』を学ばない高校生
    INTERVIEW 「わかった気」になる入門書にはご注意(秋満吉彦)

武器としての名著―週刊東洋経済eビジネス新書No.449(東洋経済新報社) の商品スペック

発行年月日 2024/02/16
出版社名 東洋経済新報社
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著者名 週刊東洋経済編集部 編

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