実話怪談 毒気草(竹書房) [電子書籍]
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実話怪談 毒気草(竹書房) [電子書籍]

価格:¥214(税込)
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出版社:竹書房
公開日: 2020年02月28日
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実話怪談 毒気草(竹書房) [電子書籍] の 商品概要

  • 内容紹介
    隠し部屋の洋人形と一家の秘密とは…?
    土地や場所絡みの怪奇から、一族に付きまとう因縁、いわくつきの物品に、人の怨みと呪いまで……
    胸が塞がる怪異、息苦しさの止まらぬ恐怖実話!

    絡みつく蔓草の如く、恐怖がジワジワと胸を締め付ける神沼三平太の実話怪談シリーズ第3弾。

    ・大晦日の晩に裏山に入ると、山に棲む神に食われるという言い伝え。どうなるか試すと山に入った幼馴染は…「裏山の神様」
    ・更地にする予定の一角にあった井戸。蓋をずらした作業員に起きた異変。さらに井戸からは子供の足跡が続いていて…「水足跡」
    ・気が付くと踏切の真ん中で座りこみ眠っている。人身事故が多い踏切には一体何が…「人食い踏切」
    ・祖父の家の軒先にある飛びだし人形(交通事故防止看板)。なぜか祖父はその人形に孫の名前をつけていて…「飛び出し人形」
    ・入ってはいけない屋敷の隠し部屋に並ぶ無数の洋人形と祭壇。こっそり忍び込んだ娘は昔そこで受けた儀式を思い出す…「人形屋敷」
    ・父が骨董市で買った唐津焼の大壺。その日から続く不幸は父の見る夢に関連していた…「骨喰みの大壺」
    ・亡くなった不倫相手の妻に呼び出された女子大生。彼女はそこで〈蛇〉の呪いを受ける…「蛇わずらい」

    ……他、戦慄の26話!

    著者について
    神沼三平太(かみぬま・さんぺいた)
    神奈川県出身、O型。
    大学の非常勤講師として働く傍ら、趣味で実話怪談の蒐集を始めた。
    実話怪談コンテスト超-1/2010年大会、稲川賞受賞。第8回ビーケーワン怪談大賞優秀賞受賞。
    2011年『恐怖箱 臨怪』(竹書房文庫刊)にてデビュー。
    主な作品に『実話怪談 寒気草』『実話怪談 怖気草』、「憂怪」四部作『恐怖箱 崩怪』『恐怖箱 坑怪』『恐怖箱 叫怪』『恐怖箱 醜怪』(竹書房文庫刊)、『恐怖箱 怪談とか。』『恐怖箱 袋小路』(Kindle)、共著に「恐怖箱 百物語」シリーズ等がある。

実話怪談 毒気草(竹書房) [電子書籍] の商品スペック

書店分類コード V820
Cコード 0193
出版社名 竹書房
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紙の本のISBN-13 9784801921849
ファイルサイズ 0.7MB
著者名 神沼 三平太
著述名 著者

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