森が呼ぶ(竹書房) [電子書籍]
    • 森が呼ぶ(竹書房) [電子書籍]

    • ¥1,650330 ゴールドポイント(20%還元)
    • すぐ読めます
100000086602270747

森が呼ぶ(竹書房) [電子書籍]

価格:¥1,650(税込)
ゴールドポイント:330 ゴールドポイント(20%還元)(¥330相当)
フォーマット:
専用電子書籍リーダアプリ「Doly」が必要です。無料ダウンロード
出版社:竹書房
公開日: 2021年07月15日
すぐ読めます。
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:電子書籍リーダーアプリ「Doly」専用コンテンツ

カテゴリランキング

こちらの商品は電子書籍版です

森が呼ぶ(竹書房) [電子書籍] の 商品概要

  • 私たち死ぬの、生まれるの
    少女御供を捧げる邪宗の村。ヒトの肉と思考を蝕む猟奇ホラー!


    出版社の小説大賞に送られてきた一篇の小説原稿。
    それは失踪した昆虫学専攻の大学院生から著者の元に送られてきた“奇怪な手記”だった――。

    森奉教という土着の宗教が根づく山村、犬啼村。
    村の神事を司る狗神家の次女・阿字蓮華は、死んだ姉に代わり急遽村に戻って家督を継ぐ。
    大学院での研究も半ばに窮屈な村に囚われて生きることになった親友の身を案じ、
    手記の綴り手である「私」はお盆休みの間、フィールドワークを兼ね犬啼村を訪れる。
    おりしも村は二十年に一度の大祭前夜。
    祭りの取材にきていた大学准教授・鵜飼とともに奉森教の歴史を調べるうち、「私」は村に隠された恐ろしい秘密を知ってしまう……。

    第二回最恐小説大賞受賞、原始の恐怖に震撼するファウンドフッテージホラー!

    ◎最恐小説大賞とは
    小説投稿サイト〈エブリスタ〉と竹書房がノールール、ノータブーで募るホラー小説コンテスト。
    ジャンル不問、純粋にいちばん怖い作品を大賞とします。

    第2回受賞作
    「森が呼ぶ」宇津木健太郎(長編部門)
    「視える彼女は教育係」ラグト(短編連作部門)

    第1回受賞作
    「ヴンダーカンマー」星月渉(長編部門)
    「怪奇現象という名の病気」沖光峰津(短編連作部門)

森が呼ぶ(竹書房) [電子書籍] の商品スペック

書店分類コード V810
Cコード 0093
出版社名 竹書房
本文検索
他の竹書房の電子書籍を探す
紙の本のISBN-13 9784801927377
ファイルサイズ 4.3MB
著者名 宇津木 健太郎
著述名 著者

    竹書房 森が呼ぶ(竹書房) [電子書籍] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!