お道具怪談(竹書房) [電子書籍]
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お道具怪談(竹書房) [電子書籍]

加藤 一(著者)
価格:¥858(税込)
ゴールドポイント:172 ゴールドポイント(20%還元)(¥172相当)
フォーマット:
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出版社:竹書房
公開日: 2023年11月29日
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こちらの商品は電子書籍版です

お道具怪談(竹書房) [電子書籍] の 商品概要

  • アレを使えば、切れ味最強さ。良くも……悪くも
    (「研ぐということ」より)

    ホチキス/漬物石/聴診器/足踏みミシン/傘
    彫刻刀/鑿/鉋/鉈/孫の手
    孫の手/柳刃包丁/バケツ/砥石の台…ほか

    人の怨みを吸い、呪具と化した物たちの怪!


    生活と仕事の相棒、道具に纏わる恐怖怪談集。
    パワハラで辞職した社員が遺した愛用の文具。ねこばばして持ち帰った上司を襲う惨劇の音…「笑うホッチキス」
    亡き姑自慢の古漬けに使われていた漬物石。嫁が石に触ると焼けるように熱く…「つけてくる石」
    神棚に祀られた鉋とその下の不気味な脂染み。かつて罪人の拷問に使用された物だというが…「滲む脂」
    先輩大工が遺した道具箱。細工された隠し底に入っていた物は女の髪束と書き置き…「二人ハ夫婦」
    祖父の道具箱に封印された曰くつきの古い鑿。他人が触れば祟られ、職人生命を断たれるというが…「鑿」
    古民家宿から無理を言って譲り受けた孫の手。宿の主人から大事に使えと言われたが…「孫の手」
    先祖代々受け継がれてきた砥石の台。最高の切れ味に仕上がる秘密はその材質に…「研ぐということ」
    病床の父から怪異な物が見たくなった

お道具怪談(竹書房) [電子書籍] の商品スペック

書店分類コード U055
Cコード 0193
出版社名 竹書房
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紙の本のISBN-13 9784801937857
ファイルサイズ 1.0MB
著者名 加藤 一
著述名 著者

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