勝敗の構造 第二次大戦を決した用兵思想の激突(祥伝社) [電子書籍]
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勝敗の構造 第二次大戦を決した用兵思想の激突(祥伝社) [電子書籍]

大木 毅(著者)
価格:¥2,200(税込)
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フォーマット:
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出版社:祥伝社
公開日: 2024年02月28日
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勝敗の構造 第二次大戦を決した用兵思想の激突(祥伝社) の 商品概要

  • 野中郁次郎(一橋大学名誉教授 『失敗の本質』共著者)賛嘆す。
    『独ソ戦』(岩波新書)で「新書大賞2020」を受けた
    著者による、あらたな第二次世界大戦史。
    ********
    戦場を制するのは鉄でも血でもない――知性である
    著者は「用兵思想」という概念のメスを振るい
    第二次世界大戦の諸戦闘の本質を的確に洞察している
    読者は新鮮な驚きを禁じ得ないであろう
    野中郁次郎(一橋大学名誉教授 『失敗の本質』共著者)
    ********
    第二次世界大戦が終結して以来およそ八十年、
    戦後すぐに形成され、世界的に横行していた「伝説」や「神話」は、
    長足の進歩をとげた歴史研究によって打ち砕かれ、あらたな像が描かれつつある。
    本書は、そうした成果を取り入れ、主としてヨーロッパ戦線の戦闘を題材として、
    ともすれば旧来のイメージにとらわれがちだった日本での認識を刷新せんと試みた。
    戦略・作戦・戦術から成る「戦争の諸階層」、「指揮文化」、
    「戦闘有効性」――用兵思想の概念を用いた議論は、
    エル・アラメイン会戦やクルスクの戦い、アルデンヌ攻勢などの大戦闘を
    縦横無尽に解析し、戦乱が身近に感じられるようになった現代日本において、
    軍事の要諦を知るための必携書である。

勝敗の構造 第二次大戦を決した用兵思想の激突(祥伝社) の商品スペック

書店分類コード Q200
Cコード 0020
出版社名 祥伝社
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紙の本のISBN-13 9784396618131
ファイルサイズ 35.8MB
著者名 大木 毅
著述名 著者

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