(改訂新版)イラストでわかるDockerとKubernetes(技術評論社) [電子書籍]
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(改訂新版)イラストでわかるDockerとKubernetes(技術評論社) [電子書籍]

徳永航平(著者)
価格:¥2,860(税込)
ゴールドポイント:572 ゴールドポイント(20%還元)(¥572相当)
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出版社:技術評論社
公開日: 2024年03月04日
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(改訂新版)イラストでわかるDockerとKubernetes(技術評論社) の 商品概要

  • Dockerとkubernetesは,Webだけでなくさまざまなシステムで利用されています。OSの仮想化とは違う技術なので,エンジニアの皆さんもその本質を理解して,現場に応用していくのには意識を変えることが必要です。本書は,Dockerとkubernetesのしくみを筆者自らイラスト化しました。視覚的にわかるようになるので,その本質を理解しやすくなります。イラストで理解しながらコマンド入力をしてDockerとkubernetesの動作も試せる構成になっているので,本書は技術を身につける最短コースになっています。今回の改訂版でPodや各種コンテナランタイムなどの最新技術にもアップデート対応しました。
  • 目次

    ■第1章 コンテナ技術の概要
    1-1 コンテナを見てみよう
    1-1-1 コンテナの実行
    1-1-2 コンテナイメージ
    1-2 コンテナ技術の基本的な特徴
    1-2-1 軽量な実行環境
    1-2-2 高いポータビリティ
    1-2-3 巨大なエコシステム
    1-3 本書で注目するDockerとKubernetes

    ■第2章 Dockerの概要
    2-1 DockerによるBuild,Ship,Run
    2-1-1 Build:コンテナイメージの作成
    2-1-2 Run:コンテナの実行
    2-1-3 Ship:レジストリを用いたコンテナの配布
    2-2 いろいろなコンテナ実行方法
    2-2-1 ホストとコンテナ間でのファイル共有やデータの永続化
    2-2-2 コンテナのポートをホスト上で公開
    2-2-3 Compose:複数のコンテナをまとめて管理
    2-3 Dockerfile
    2-3-1 Dockerfileの基本的な文法
    2-3-2 マルチステージビルド
    2-4 コンテナのレイヤ構造
    2-4-1 コンテナイメージのレイヤ構造
    2-4-2 コンテナイメージの中身を見る
    2-4-3 コンテナのビルドとレイヤ構造
    2-4-4 コンテナの実行時のレイヤ構造
    2-4-5 レイヤ構造のイメージからのルートファイルシステム作成に用いられる要素技術
    2-5 DockerのアーキテクチャとOCIランタイム
    2-6 まとめ
    Column Docker 25を用いてコンテナイメージの中身を見る

    ■第3章 Kubernetesの概要
    3-1 Kubernetesの特徴
    3-1-1 ファイルを用いた宣言的管理
    3-1-2 広範なデプロイ形式のサポート
    3-1-3 拡張性の高いアーキテクチャとそれを取り巻く開発者コミュニティ
    3-2 Kubernetesクラスタとkubectl
    3-3 Kubernetesにおける基本的なデプロイ単位「Pod」
    3-3-1 Podとコンテナ
    3-3-2 ラベルとアノテーション
    3-4 アプリケーションのデプロイ
    3-4-1 Deployment
    3-4-2 StatefulSet
    3-4-3 DaemonSet
    3-4-4 JobとCronJob
    3-5 設定項目とボリューム
    3-5-1 ConfigMapとSecretによるアプリケーション設定の管理
    3-5-2 Volumeによるストレージ管理
    3-6 サービス公開
    3-6-1 Serviceを用いたPodへのアクセス
    3-6-2 Serviceを外部公開する
    3-7 KubernetesのPodとCRIコンテナランタイム
    3-7-1 kubeletによるPod管理
    3-7-2 CRIランタイム
    3-7-3 CNIプラグイン
    3-7-4 kube-proxy
    3-7-5 ノードコンポーネントの関係
    3-8 まとめ

    ■第4章 コンテナランタイムとコンテナの標準仕様
    4-1 コンテナランタイムの概要
    4-1-1 Docker,Kubernetesとコンテナランタイムの関係
    4-1-2 ランタイムの2つのレイヤ
    4-1-3 CRIランタイム,OCIランタイムの連携とPodの作成の流れ
    4-2 いろいろな高レベルランタイム(Docker互換ランタイム)
    4-2-1 Docker
    4-2-2 Podman
    4-3 いろいろな高レベルランタイム(CRIランタイム)
    4-3-1 containerd
    4-3-2 CRI-O
    4-4 いろいろな低レベルランタイム
    4-4-1 runc
    4-4-2 gVisor
    4-4-3 Kata Containers
    4-5 OCIの標準仕様
    4-5-1 OCI Runtime Specification
    4-5-2 OCI Image Specification
    4-5-3 OCI Distribution Specification
    4-6 runcを用いたコンテナ実行
    4-6-1 コンテナイメージの取得とコンテナの「素」の作成
    4-6-2 コンテナの実行
    4-6-3 コンテナの停止,削除
    4-7 実行環境作成に用いられる要素技術
    4-7-1 namespace
    4-7-2 cgroup
    4-8 まとめ

(改訂新版)イラストでわかるDockerとKubernetes(技術評論社) の商品スペック

シリーズ名 Software Design plus
Cコード 3055
出版社名 技術評論社
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紙の本のISBN-13 9784297140557
ファイルサイズ 14.9MB
著者名 徳永航平
著述名 著者

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