医療格差なき日本へ(幻冬舎メディアコンサルティング) [電子書籍]
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医療格差なき日本へ(幻冬舎メディアコンサルティング) [電子書籍]

山田實紘(著者)
価格:¥1,672(税込)
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出版社:幻冬舎メディアコンサルティング
公開日: 2024年03月14日
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医療格差なき日本へ(幻冬舎メディアコンサルティング) の 商品概要

  • 医療の主役は患者である

    命を尊び患者にとって最適な医療を実現する--
    中部国際医療センターの理事長が説く、
    医療人が取り組むべき「命の差」の解消
    ------------------------------------------------------
    医療は誰のためのものなのか。
    「医師のための医療」になってしまってはいないか。

    本書は、医療の使命に向き合い地方都市の中核病院でさまざまな改革に取り組んできた医師による、日本の医療従事者に向けた提言書です。著者がこれまでに取り組んできた地方での医療改革の軌跡を紹介しながら、医療人としてあるべき姿を説いています。

    日本には国民皆保険制度をはじめとした優れた制度があり、「誰もが分け隔てなく優れた医療の恩恵を受けることができる」とされています。しかし著者は、病院や医師の都市部への集中をはじめとした医療資源の地域格差は依然として解消されておらず、患者が診療を受ける機会の平等を奪っているといいます。
    医療は患者を救うためのものであり、医療者側の都合で患者を選別し命に差をつけることがあってはならない--。
    すべての医療人は自らが「医療者ファースト」に陥ってはいないか見つめ直し、本来あるべき「患者ファースト」に立ち返るべきだというのが本書の主題です。

    現在、岐阜県で6つの医療・福祉施設を運営している著者が、自らの医療者としての姿勢に疑問のまなざしを向けたきっかけは自身ががんを患い入院した経験にありました。
    今から約40年前、脳神経外科部長として手腕を振るっていた著者は肝臓がんを患い、余命4カ月と宣告され入院を余儀なくされることとなりました。そこでの入院生活で、医師や看護師への遠慮からナースコールが押せなかったり、診断結果に意見が述べられなかったりという経験をしたのです。結果としてこの診断は誤りであったのですが、この入院生活を通して患者がいかに弱い立場であるかを身をもって思い知りました。
    医療を提供する側と、提供してもらう側の立場の差を嫌というほど実感し、自身も無意識のうちに医療者が上で患者は下と考える横暴な医師であったのではないかと気づかされたといいます。

    この経験から著者は医療者のあるべき姿に真摯に向き合うことを改めて誓い、その決意を行動に移してきました。その後20年余りの間に複数の病院を設立し、地方であっても患者が望む最適な医療を受けられるようにと最新鋭の機器導入や救急体制の整備を行いました。さらに社会福祉法人も設立し、医療と福祉の融合等に取り組んでいます。

    医療格差なき日本になるために--超高齢社会で一人でも多くの人が健康に安心して暮らせるための医療を目指す医療人にとって、道しるべとなる一冊です。
  • 目次

    はじめに   

    第1章 地域医療格差の拡大、医師不足の深刻化、診療報酬制度の複雑化
        日本の医療の現状と課題
    名ばかりの「医療先進国」日本   
    深刻化する地域医療格差   
    医師不足と医師の地域偏在によりさらに医療格差が生まれる   
    患者のためになっていない診療報酬の改定   
    官尊民卑の価値観が染みついてきた弊害   
    等しく大切な命に格差を生まないために   
    「医は仁術なり」の精神が忘れられつつある   

    第2章 「患者ファーストの医療」と「地域医療格差の解消」
        超高齢社会を迎えた日本で今、医療人が取り組むべきこと
    医師は人助けのためにある   
    がん患者としての経験が教えてくれたこと   
    患者ファーストの医療を   
    患者の人生を良い方向に持っていくのが医師の務め   
    人格形成の余裕がなくなった教育課程   
    行き過ぎた専門別の体制が患者にとってデメリットとなっている   
    命の尊厳を見つめ直し、原点にかえれ   
    キューバの視察で得た教訓   
    地域医療の充実が日本医療を底上げする   
    地域医療の充実を目指したこれまでの取り組み   
    半官半民の精神で地域医療の充実に身をなげうつ   

    第3章 目の前の患者がどんな人であれ、全力で救う
        徹底した患者ファーストの医療を提供する
    全ては病める人のために  
    全ての人に門戸を――名称へのこだわり   
    開かれた病院、憩いの場に――建物へのこだわり   
    高度医療機器の積極導入がもたらす波及効果   
    医療は算術ではない   
    働き方改革は医療の質を担保するように、議論のさらなる深化が必要   
    「24時間断らない」医療を――充実の救急体制   
    コミュニケーション重視の、オープン&フラットな医局   
    臨床研修では人間形成も   
    医師はエリートではなく、患者と共に歩むサポーターであれ   
    医療ケアの向上は看護師教育から   
    予防医療への取り組み   
    逆張りの精神   
    超高齢社会のもとでは福祉の視点が不可欠   
    別荘のようにさわやかに過ごせる特別養護老人ホーム   
    国に先駆け高齢者福祉の複合施設を展開   
    今後への提言――患者ファーストを妨げる医療費と介護費の歪み   
    自由診療の開放と、求められる病院像   
    患者から選ばれる医師に

    第4章 都市部と地方で医療格差があってはならない
        最先端医療を取り入れ、地域の中核病院として地方医療を先導する
    地方に「医療のメッカ」を   
    がん治療のメッカを目指して   
    世界を視野に入れた陽子線治療施設   
    がん治療のカギを握るゲノム研究   
    がんゲノム医療外来の開設   
    「地方は不利」の時代は終わった   
    地域医療は地域貢献から   
    地域医療から広域医療へ   
    行政との連携で広域医療に貢献  

    第5章 医療人よ、率先垂範たれ
        地域だけでなく日本全国、そして世界の医療を先導する病院をつくる
    国際人としての自覚を   
    命の重さは平等   
    医師は社会奉仕   
    世界に目を向けよ   
    世界の病める人のために
    未来への布石  
     
    おわりに

医療格差なき日本へ(幻冬舎メディアコンサルティング) の商品スペック

書店分類コード N020
Cコード 0047
出版社名 幻冬舎メディアコンサルティング
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紙の本のISBN-13 9784344947764
ファイルサイズ 11.3MB
著者名 山田實紘
著述名 著者

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