「情動」論への招待(勁草書房) [電子書籍]
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「情動」論への招待(勁草書房) [電子書籍]

柿並 良佑(著者)難波 阿丹(著者)
価格:¥3,960(税込)
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出版社:勁草書房
公開日: 2024年04月01日
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「情動」論への招待(勁草書房) [電子書籍] の 商品概要

  • なぜ今「情動」なのか? 90年代以降、英米圏を端緒とし多領域において情動が主要な問題系として浮上している。理性と感情、主体と客体といった二元論的思考を乗り越え、動態的な生の輪郭に接近するために。哲学・批評、メディア文化、フェミニズム、認知科学等の気鋭の論者12名が、感情と情動が切りひらく最前線を展望する。
  • 目次

    序章[難波阿丹]

    第I部 「情動」の基礎理論

    第1章 感情と心身因果――伝統的物理主義に抗して[長滝祥司]
     はじめに
     一 Affection(情動)、Passion(情念)、Emotion(感情)
     二 感情の哲学×感情の科学
     三 感情・内受容感覚・自己参照性
     結語

    第2章 情動論的転回の展望[リサ・ブラックマン/飯田麻結訳]
     はじめに
     一 起源の物語
     二 主要な議論
     三  ひとつの例――感情的感染(emotional contagion)
     おわりに

    第3章 フランスにおける情動論――情動論的転回の「逆輸入」?[柿並良佑]
     はじめに
     一 情動論的転回の「逆輸入」
     二 経験科学としての情動理論
     三 「転回」の何が問題だったのか
     四 多くの「転回」の後で
     五 情動の「強度」とは何か
     六 「情動論」の同時代性
     おわりに 「転回」から離れて

    第4章 フロイトにおける情動――意味論と経済論の齟齬をめぐって[遠藤不比人]
     はじめに
     一 情動理論とフロイト
     二 量を質に「翻訳」すること
     三 経済論的「量」の意味論的「質」への翻訳
     四 情動量の翻訳されえぬ残余=過剰
     五 情動と翻訳が帯びる経済論的隠喩
     六 願望充足的隠喩としての情動=貨幣
     七 翻訳可能な情動の価値下落と不安
     八 情動の翻訳不能性の文学的含意

    第II部 多元的「情動」論の現在

    第5章 映像「情動」論――顔なしの亡霊を召喚する[難波阿丹]
     一 「情動」、インデックス、触覚――「近さ」のコミュニケーション
     二 初期映画における「触覚」的視覚と情動
     三 燃えるフォトグラムとしての顔とインデックスの限界
     四 顔のショットから振動するデジタル・アトムズへ

    第6章 導体になること――情動、交感、ASMR[野澤俊介]
     一 カナル
     二 情動と指標
     三 導体と交感
     四 ASMR
     五 Who is Making the Dummy Listen ?
     六 トリガーの指し示す先
     七 導体になること

    第7章 ビデオゲームにおける情動/感情――インターフェースと快・不快[向江駿佑]
     一 なぜゲームでは情動や感情が重要なのか
     二 情動を具現化させるインターフェース
     三 ゲームプレイにおける感情の種類の代表的な例
     四 快と不快
     おわりに

    第8章 色でつなぐ五感と情動――イタリア未来派とモンテッソーリ教育の多感覚[日高杏子]
     はじめに
     一 感覚の分断から全体の統合へ、理性から情動へ
     二 色彩と光
     三 聴覚
     四 触覚
     五 味覚
     六 嗅覚
     七 総合芸術――演劇と映画
     おわりに

    第III部 「情動」の実践論

    第9章 ポピュラー・ミソジニーとポピュリズムの情動[河野真太郎]
     はじめに
     ヒッピーをぶっ殺せ
     イケアの家具をぶっ壊せ
     セラピストを黙らせろ
     文化の檻から飛び出せ
     ターザンにはご退場願いたい
     リア充たちを爆破せよ?
     おわりに

    第10章 情動の「感染」とボディ・ポリティクス――パンデミックにみる情動の氾濫と伝達[飯田麻結]
     はじめに
     一 真空化する情動?――「情動論的転回」とその余波
     二 「感染する情動」という両義的なメタファー
     三 情動のバイオ/ネクロポリティクス――パンデミックにおける情動の「変異」
     おわりに

    ほか

「情動」論への招待(勁草書房) [電子書籍] の商品スペック

書店分類コード P020
Cコード 3010
出版社名 勁草書房
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紙の本のISBN-13 9784326103317
ファイルサイズ 20.8MB
著者名 柿並 良佑
難波 阿丹
著述名 著者

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