仮初めの魔導士は偽りの花 呪われた伯爵と深紅の城(KADOKAWA) [電子書籍]
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仮初めの魔導士は偽りの花 呪われた伯爵と深紅の城(KADOKAWA) [電子書籍]

望月 麻衣(著者)高星 麻子(イラスト)
価格:¥748(税込)
ゴールドポイント:150 ゴールドポイント(20%還元)(¥150相当)
フォーマット:
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出版社:KADOKAWA
公開日: 2024年03月22日
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仮初めの魔導士は偽りの花 呪われた伯爵と深紅の城(KADOKAWA) の 商品概要

  • これは、魔力を持つ人間が、魔導士として人々の尊敬を集めていた国の物語――。

    王都から少し離れた、ラインハルト伯爵が治める小さいが活気あふれる城下町。その近隣ののどかな村に住む少女、ティルは、幼い頃から性別を偽り暮らしていた。
    ティルの祖父、アルバート・アドラ―は大魔導士で、占星術師としても人々の尊敬を集めていたが、この国では魔力を持つ女性は「魔女」と見なされ厳しい弾圧がいまだに続いているためで、ティルはあらぬ疑いをかけられるのを避けるため、男装して生きてきた。

    だが祖父の遺言で、絵描きの兄、ハンスと共に悪魔祓いの仕事をしていく中で、祖父譲りの魔力が開花し、ティルはたちまち“美少年魔導士”として評判になってしまう。
    そんなある日、ティルたちは突然ラインハルト伯爵に呼び出され、彼の甥であるノア・バランド伯爵が住む、『世にも美しい城』の呪いを解いて欲しいと依頼される。

    それは、辺境の高台に佇む美しい白亜の城で、城の主であるノアは、黒髪に深い紫の瞳を持つ、美貌の青年伯爵だった。
    ティルは、人を寄せつけようとしないノアに冷たくあしらわれながらも、城の呪いの調査を進めていくが、舞踏会で女装して彼の婚約者のフリをすることになってしまい……!?

    呪われた城に秘められた切ない過去、そして女性を愛することを自らに禁ずる美貌の伯爵の真実とは――?
    男装の駆け出し魔導士が、星の導きで呪いの謎を解き、魔を退ける!

    『わが家は祇園の拝み屋さん』『満月珈琲店の星詠み』の著者新境地の西洋風ラブ&ファンタジー!

仮初めの魔導士は偽りの花 呪われた伯爵と深紅の城(KADOKAWA) の商品スペック

シリーズ名 仮初めの魔導士は偽りの花
発行年月日 2024/03/22
Cコード 0193
出版社名 KADOKAWA
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紙の本のISBN-13 9784041147405
ファイルサイズ 4.8MB
著者名 望月 麻衣
高星 麻子
著述名 著者
イラスト

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