テクノ・リバタリアン 世界を変える唯一の思想(文藝春秋) [電子書籍]
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テクノ・リバタリアン 世界を変える唯一の思想(文藝春秋) [電子書籍]

橘 玲(著者)
価格:¥950(税込)
ゴールドポイント:95 ゴールドポイント(10%還元)(¥95相当)
フォーマット:
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出版社:文藝春秋
公開日: 2024年03月19日
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テクノ・リバタリアン 世界を変える唯一の思想(文藝春秋) の 商品概要

  • シリコンバレーの天才たちが希求する「1%のマイノリティだけの世界」
    そこは楽園か、ディストピアか?

    アメリカのIT企業家の資産総額は上位10数名だけで1兆ドルを超え、日本のGDPの25%にも達する。いまや国家に匹敵する莫大な富と強力なテクノロジーを独占する彼らは、「究極の自由」が約束された社会――既存の国家も民主主義も超越した、数学的に正しい統治――の実現を待ち望んでいる。
    いわば「ハイテク自由至上主義」と呼べる哲学を信奉する彼らによって、今後の世界がどう変わりうるのか?

    ハイテク分野で活躍する天才には、極端にシステム化された知能をもつ「ハイパー・システマイザー」が多い。彼らはきわめて高い数学的・論理的能力に恵まれているが、認知的共感力に乏しい。それゆえ、幼少時代に周囲になじめず、世界を敵対的なものだと捉えるようになってしまう。イノベーションで驚異的な能力を発揮する一方、他者への痛みを理解しない。テスラのイーロン・マスク、ペイパルの創業者のピーター・ティールなどはその代表格といえる。
    社会とのアイデンティティ融合ができない彼らは、「テクノ・リバタリアニズム」を信奉するようになる。自由原理主義(リバタリアニズム)を、シリコンバレーで勃興するハイテクによって実現しようという思想である。

    「この惑星上の約40~50億の人間は、去るべき運命にあります。暗号法は、残りの1%のための安全な世界を作り出そうとしているんです」(ティモシー・メイ)
    ――とてつもない富を獲得した、とてつもなく賢い人々は、いったいこの世界をどう変えようとしているのか? 衝撃の未来像が本書で明かされる。

テクノ・リバタリアン 世界を変える唯一の思想(文藝春秋) の商品スペック

Cコード 0295
出版社名 文藝春秋
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紙の本のISBN-13 9784166614462
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ファイルサイズ 3.8MB
著者名 橘 玲
著述名 著者

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