江藤淳はいかに「戦後」と闘ったのか(中央公論新社) [電子書籍]
    • 江藤淳はいかに「戦後」と闘ったのか(中央公論新社) [電子書籍]

    • ¥2,750550 ゴールドポイント(20%還元)
    • すぐ読めます
100000086602307457

江藤淳はいかに「戦後」と闘ったのか(中央公論新社) [電子書籍]

風元 正(著者)
価格:¥2,750(税込)
ゴールドポイント:550 ゴールドポイント(20%還元)(¥550相当)
フォーマット:
専用電子書籍リーダアプリ「Doly」が必要です。無料ダウンロード
出版社:中央公論新社
公開日: 2024年03月29日
すぐ読めます。
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:電子書籍リーダーアプリ「Doly」専用コンテンツ
こちらの商品は電子書籍版です

江藤淳はいかに「戦後」と闘ったのか(中央公論新社) の 商品概要

  • いま、批評の「海賊の唄」を聴け――。天才的頭脳、喧嘩、結核、そして真実を熱愛する心。「孤高の批評家」の激動の人生を通して描く戦後日本精神史! 
    片山杜秀氏推薦――「イデアを徹見し、犬語を解し、珊瑚海に日本兵の幽霊を幻視する。それが本当の江藤淳だ。そんな彼が「廃墟」と「奴隷」の戦後と闘う。にもかかわらず江藤は反近代的詩人になれぬ。あくまで近代的散文家。その断裂が江藤を謎めかせる。詩心旺盛な著者はその難関を猛突破。江藤の真実を今日的に解き放つ。雄渾な江藤論かつ激烈な戦後批判の書」。

    【目次】
    第一章「廃墟」と「奴隷」という主題系
    第二章 埴谷雄高と丸山眞男との遭遇
    第三章「作家は行動する」季節
    第四章「批評の批評」という活路
    第五章 国家と私
    第六章 文芸時評は戦場である
    第七章 小説江藤学校
    第八章「戦後」との訣別
    第九章「閉された言語空間」への憤怒
    第十章 名辞以前の世界へ

江藤淳はいかに「戦後」と闘ったのか(中央公論新社) の商品スペック

書店分類コード U320
Cコード 0095
出版社名 中央公論新社
本文検索
他の中央公論新社の電子書籍を探す
紙の本のISBN-13 9784120057519
ファイルサイズ 1.6MB
著者名 風元 正
著述名 著者

    中央公論新社 江藤淳はいかに「戦後」と闘ったのか(中央公論新社) [電子書籍] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!