量子技術と米中覇権(五月書房新社) [電子書籍]
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量子技術と米中覇権(五月書房新社) [電子書籍]

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出版社:五月書房新社
公開日: 2024年03月21日
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量子技術と米中覇権(五月書房新社) [電子書籍] の 商品概要

  • 覇権戦争の初期フェーズとして技術覇権をめぐる競争が激化する。現在中国は半導体増産の課題を背負いつつ、量子コンピューターでまだアメリカに及ばずとも量子暗号技術ではすでにアメリカをリードしている。中進国に過ぎなかった中国がなぜアメリカと技術覇権の争いができるまでになったのか――。
    本書は技術覇権の競争を論じるに当たり、視野を単なる技術・経済に限定せず安全保障の基本に立ち返る。その上でウクライナ戦争の影響と台湾有事の可能性をにらみながら、現代版スプートニク・ショック=「墨子号」の衝撃から説き起こし、近未来の量子技術覇権をめぐる米中対立のなかでの日本の進むべき技術ロードマップを探る。
  • 目次

    第1章 ウクライナ危機後に先鋭化した米中の技術覇権争い 現代版スプートニク・ショック:墨子号の衝撃
    第2章 途上国、中国が第4次産業革命に遭遇した僥倖 中国がアメリカと技術覇権を競うまでなった背景
    第3章 宇宙まで拡大した米中のハイテク戦争 戦争の代理変数としてのAI/サイバー空間の攻防
    第4章 ハイテク分野のデカップリングはどこまで可能か COCOMの時代と大違いの複雑で入り組むサプライチェーン
    第5章 米中対立で中国の半導体自給はどうなるのか 華為技術の5G封鎖作戦が起動した世界的な半導体危機
    第6章 アメリカは量子技術での中国の優位を覆せるか 量子コンピューターの登場と量子暗号通信の持つ意味
    第7章 量子技術覇権をめぐる日米連携のあり方 再び軍事的影響下におかれた科学で求められる知恵

量子技術と米中覇権(五月書房新社) [電子書籍] の商品スペック

書店分類コード G020
Cコード 0031
出版社名 五月書房新社
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紙の本のISBN-13 9784909542533
ファイルサイズ 15.9MB
著者名 髙橋 琢磨
著述名 著者

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