見えるもの 見えないもの 翔の四季 春(講談社) [電子書籍]
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見えるもの 見えないもの 翔の四季 春(講談社) [電子書籍]

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出版社:講談社
公開日: 2024年04月24日
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見えるもの 見えないもの 翔の四季 春(講談社) の 商品概要

  • ――ときおり翔の耳に「遅れて」届くようになった音は、世界の思いもかけぬ側面をあらわにしてくれます。そしてその音は、しばしば翔の心を波立たせるのです。
    大阪大学大学院人文学研究科 准教授 林千宏氏、絶賛!!

    『ルドルフとイッパイアッテナ』シリーズ、「おばけずかん」シリーズでおなじみ斉藤洋が贈る、「翔の四季」シリーズの第四作。少年・翔の四季を通して描かれる目に見えるものと目に見えないもの、見えるものと聞こえるものの交差点。

    同級生の鞍森杏(くらもりあん)は、恨んだ人間の体調を崩す、危険な力を持っている。でもそれは翔と杏だけの秘密だ。
    力をコントロールできず悩んだ杏は学校に来なくなってしまった。
    同じ時期に、街で「首なし女」が出ているという都市伝説を知り合いのジャーナリスト・木村啓介が調べているという情報を得る。
    翔は、杏をはじめ、ジャーナリストの木村啓介、陰で花子さんと呼ばれている知里、涼とのやりとりのあいだで、「見えるもの」と「見えないもの」にも思いをめぐらせる。

見えるもの 見えないもの 翔の四季 春(講談社) の商品スペック

Cコード 8093
出版社名 講談社
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紙の本のISBN-13 9784065352038
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ファイルサイズ 25.5MB
著者名 いとう あつき
斉藤 洋
著述名 著者