Excel仕事のはじめ方 入社1年目からの必須スキルが1冊でわかる(技術評論社) [電子書籍]
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Excel仕事のはじめ方 入社1年目からの必須スキルが1冊でわかる(技術評論社) [電子書籍]

古川順平(著者)
価格:¥1,760(税込)
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出版社:技術評論社
公開日: 2024年04月20日
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Excel仕事のはじめ方 入社1年目からの必須スキルが1冊でわかる(技術評論社) の 商品概要

  • 仕事の必須アプリと言えばExcel。万能と言ってもいいくらい,なんでもできるツールです。では,「エクセル達人」になれば「仕事がデキルひと」となるのでしょうか。実は,仕事で必要なExcelスキルはそんなに多くありません。一般的な業務で,例えば,統計分析の機能を駆使する場面はほとんどありません。一方で,見やすい表の作りかたや,データの整理のしかたは知っておくべきですが,ちょっとしたコツさえ分かれば,簡単にできてしまいます。そして,そんなスキルこそが誰にでも求められるのです。「エクセル達人」を目指す必要はありません。肩の力を抜いて,効率的に学習をスタートしましょう。
  • 目次

    1章 Excelの使い道と基本操作
    1-1 Excelで何ができるのか
    その1:表やグラフを作って情報を整理できる
    その2:「数式」を使って「自動計算」のしくみが作成できる
    その3:「データベース」を作って「分析や判断」の材料にする
    1-2 表やデータの基本単位は「セル」
    セル単位でデータや数式,書式を管理
    セル範囲を選択して,まとめて値や書式を設定
    入力したデータを消去する
    1-3 たったこれだけ! 計算式を作成する基本
    計算式は「=」からはじめる
    セルに入力しておいた内容の「参照」とは?
    「参照セル」を変更する
    絶対参照と相対参照
    数式をまとめて入力する方法
    1-4 なぜExcelの機能は「リボン」で整理されている?
    リボンは機能ごとにタブで整理されている
    試して理解するリボンの機能
    「右クリック」の使いどころ
    1-5 ブックの保存と作業の再開
    ブックの役割と作成方法
    ブックを保存する
    保存したブックを開く
    クラウド保存とローカル保存の違いとは?

    2章 見やすくて使いやすい表を作るテクニック
    2-1 見やすい表ってどんな表?
    表の見やすさは「ルール」と「慣れ」で決まる
    最初にルールを決めておく
    [テーブル]機能を軸にルールを作成する
    2-2 表を「見やすくする」5つのポイント
    1.フォントで整理する
    2.余白で整理する
    3.端揃えで整理する
    4.色で整理する
    5.線を引いて整理する
    2-3 表を「使いやすくする」5つのポイント
    1.罫線やフォントの色に意味を持たせる
    2.積算と明細の表示を切り替える
    3.見出しを固定する
    4.「インデント」と「名前」でジャンプ移動できるようにする
    5.「条件付き書式」で注目セルに着色する
    2-4 使いにくい表を作成しないように注意!
    セルの結合には要注意
    方眼紙スタイルには要注意
    表の下側に余白がないスタイルには要注意
    図形を利用した整形には要注意
    1枚のシートで済まそうとする表には要注意

    3章 計算は必ずExcelにやらせる
    3-1 関数はExcel最大の便利機能
    難しくない関数のしくみ
    「計算方法」と「計算に使うデータ」に分けるのがコツ
    分類ごとに「定番の関数」を決めておくのがお勧め
    3-2 計算に使う定番の関数と基本的なしくみ
    絶対に覚えたいSUMとたった4つの関数
    知っておきたい引数のルール
    ややこしいセル参照を「名前」で整理する
    3-3 関数はグループ分けにも使える
    ○か×かも関数でグループ分け
    条件に応じて表示する値や計算を切り替えるIF関数
    条件に合うもののみを集計する
    表から検索をするための関数
    3-4 関数は表をきれいに保つためにも使える
    関数とエラー値の関係
    [関数の挿入]ボタンで引数をダイアログから入力可能

    4章 入力が加速するショートカット
    4-1 なぜ最初にすばやく入力する方法を覚えるのか
    「作成速度」に差が出る
    「作成の楽しさ」に差が出る
    「正確さ」に差が出る
    「思考のロス」に差が出る
    4-2 データ入力にはすばやい選択が必要
    [Ctrl]+[A]キーでできるいろいろな一括選択
    [Ctrl]+[Shift]+矢印キーで行・列を選択する
    「隣の列」「下の行」を選択/入力するためのテクニック
    [ジャンプ]機能で確認して戻る
    4-3 セルにまとめてデータを入力する便利技はこれ
    まずは「オートフィル」を覚える
    「絶対参照」と「相対参照」を使いこなす
    [Ctrl]+[Enter]キーという強力な入力方法
    [Shift]キーと[Ctrl]キーで範囲選択してから入力
    4-4 コピーを制すればデータや式の再利用がはかどる
    [Ctrl]+[C]キーからの[Ctrl]+[V]キーでコピー&ペースト
    「値」と「式」の貼り付けルール
    書式がいらない場合は「形式を選択して貼り付け」
    「貼り付けオプション」でセル幅もコピーする
    フィルターされている内容をコピーするには?
    知っておきたいコピーの「事故」
    4-5 [Alt]スタートでキーボード操作を加速させる
    [Alt]キーは機能選択の開始ボタン
    [Tab]・[Shift]・[Enter]・[Esc]・矢印キーの役目
    4-6 どんなときでも頼りになるふたつのショートカットキー
    [Ctrl]+[S]キーで「上書き保存」のクセをつける
    ミスしたときは[Ctrl]+[Z]キーでもとに戻す

    5章 「ワークシート」で表を上手に管理する
    5-1 「ワーク」シートは「作業用」シート
    最初から本番用の表を作る必要はない
    シート1枚にすべてを詰め込まない
    目的のシートを表示させるテクニック
    5-2 シートはすばやく快適に整理する
    新規シートの追加と削除
    シートの名前の変更方法
    シートをまとめて移動やコピー
    5-3 シートの順番にもルールを作る
    計算する順番に並べるのが基本
    シートのタブと色を使って「しおり」を作る
    プレゼンや集計データなら「結果」が先頭もアリ

    6章 表の印刷・配布に使えるテクニック
    6-1 表の印刷や,PDFに出力する方法
    計算しなくていい場合は出力する
    出力したい範囲は指定できる
    余白の設定方法
    指定サイズに収めたい場合は倍率を設定
    複数ページにわたる表はヘッダーとフッターをつける
    改ページの位置は変更できる
    複数シートをまとめて印刷
    Excelの画面がほしい場合はスクリーンショットをとる
    6-2 押さえておきたいシートの保護機能
    保護するセルと扱えるセルの作り方
    保護のかけ方と解除方法
    お勧めできない「シートの非表示」機能

    7章 データベースの基本ルールと作り方
    7-1 「データベース」で可能になる集計・分析とは?
    「データベース」とはたくさんのデータをまとめたもの
    「テーブル形式」で便利に使える機能とは?
    「テーブル形式」にするためのルール
    「テーブル形式」に作り替える方法
    7-2 「テーブル機能」でExcelにデータベースを作らせる
    「テーブル」の作成方法
    「テーブル」のおせっかい機能を解除する
    「テーブル」で加速するデータ入力
    テーブル名や列名で数式が作成できる
    7-3 大量のデータを扱うときはルールを決めておく
    計算が楽なテーブル形式にどう持っていくのかを考える
    データの「クレンジング」で分析精度を高める
    重複データは削除する?

    8章 データベースからの検索と抽出
    8-1 目的のデータを見つけるための4つの手段
    「並べ替え」機能で注目したいデータを整理
    「フィルター」機能で注目したいデータのみを抽出
    「検索」機能で個別のセルを走査
    「条件付き書式」で目的のデータをハイライト表示
    8-2 「並べ替え」のコツと注意点
    複数列で並べ替えの設定もできる
    「見出し」と「ふりがな」に注意
    作業列を用意するというテクニック
    8-3 「フィルター」のコツと注意点
    フィルターのオプションをうまく使おう
    スライサーでお手軽に抽出結果を切り替えよう
    フィルターと相性抜群! 知っておきたいAGGREGATE関数
    8-4 「検索」のコツと注意点
    検索の詳細オプションをうまく利用しよう
    数式も検索できることを利用したテクニック
    あいまい検索というテクニック
    8-5 「条件付き書式」のコツと注意点
    条件付き書式の編集を活用しよう
    条件式作成のコツ
    関数を使った条件式を作ってみよう

    9章 グラフの見せ方と作り方
    9-1 データの傾向を分かりやすくするにはグラフを使う
    グラフは伝えたいことを伝える味方
    グラフの作成方法
    どこをどうすればいい? グラフの編集方法
    9-2 見やすいグラフを作成する3つのポイント
    余白を多く,文字は大きく
    テキストボックスで単位などの情報を追記
    主役のデータを映えさせるには,色づかいと線種を工夫する
    9-3 注目したい項目によってグラフの種類を選ぼう
    グラフは種類によって得意な項目がある
    値を見比べるなら棒グラフ
    推移を把握したいなら折れ線グラフ
    割合を見たいなら円グラフ
    割合の推移を把握したい場合は100%積み上げ棒グラフ
    関連性を知りたい場合は散布図&近似曲線
    どのグラフでも有効な,軸の設定

    10章 Excelの機能をもっと使い倒す
    10-1 データベース作成で頼りになるPower Query
    Power Queryで,データの加工・編集が楽になる
    ブック内の散らばったデータをひとまとめにする
    ブック内のデータをシートに分割する
    10-2 複数要素で分析・集計したいならピボットテーブル
    ピボットテーブルの使い方
    ふたつ以上の要素の組み合わせ結果が分かる「クロス集計」
    ピボットテーブルの見た目の変更
    10-3 マクロ機能でExcelを自動化
    Excelの操作を自動化できる「マクロ」機能
    試して理解するマクロ
    自分の操作をマクロとして記録・実行
    マクロの確認・編集方法
    マクロを含むブックの保存方法と注意点

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Cコード 3055
出版社名 技術評論社
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紙の本のISBN-13 9784297141240
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著者名 古川順平
著述名 著者

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