審判はつらいよ(小学館新書)(小学館) [電子書籍]
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審判はつらいよ(小学館新書)(小学館) [電子書籍]

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出版社:小学館
公開日: 2024年05月31日
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審判はつらいよ(小学館新書)(小学館) [電子書籍] の 商品概要

  • 判定は正しくて当然、間違えれば袋叩き!

    どんなスポーツ競技にも必要な「審判員」。彼らがいなければ勝負判定も採点もできず、競技の公平性は担保されない。

    重要な役割を任され、絶大な権限を与えられる審判員だが、そのジャッジは正しくて当たり前、「誤審」しようものなら猛烈な批判を浴びる。近年は映像判定をはじめとする「機械」に仕事を奪われつつあり、“競技の番人”としての「権威」「威厳」も低下している。

    それでも彼らはなぜ「ジャッジマン」としてスポーツに身を捧げるのか。

    日本人として初めてW杯の開幕戦で主審を務めた西村雄一(サッカー)、公式戦3000試合出場の橘高淳(プロ野球)、行司の最高峰である第37代木村庄之助を務めた畠山三郎(大相撲)ほか、第一線で活躍した8競技の審判のインタビューをもとに構成。
    彼らが「審判」を目指した理由、自身の「誤審」を巡る騒動、機械判定に対する複雑な思い--競技ごとに異なる判定の難しさとともに「審判としての誇り」を語る。

    また、「世界的に物議を醸したW杯開幕戦のPK判定」(西村)、「巨人・ガルベスの硬球投げつけ事件」(橘高)など、審判員として関わった「騒動・事件の裏側」も初めて明かされる。

    (底本 2024年5月発売作品)

審判はつらいよ(小学館新書)(小学館) [電子書籍] の商品スペック

書店分類コード C600
Cコード 0275
出版社名 小学館
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紙の本のISBN-13 9784098254743
ファイルサイズ 6.9MB
著者名 鵜飼 克郎
著述名 著者