老後は上機嫌(筑摩書房) [電子書籍]
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老後は上機嫌(筑摩書房) [電子書籍]

池田 清彦(著者)南 伸坊(著者)
価格:¥935(税込)
ゴールドポイント:187 ゴールドポイント(20%還元)(¥187相当)
フォーマット:
専用電子書籍リーダアプリ「Doly」が必要です。無料ダウンロード
出版社:筑摩書房
公開日: 2024年06月07日
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老後は上機嫌(筑摩書房) [電子書籍] の 商品概要

  • 人間が生きるというのは非常に面倒くさいが、どうせなら、笑って面白く、長い人生、楽しんだもん勝ち! 舌鋒鋭い生物学者と、自称「面白中毒」のイラストレーターが贈る、抱腹絶倒の人生賛歌。「つまらない」と「面白い」の違い/「発見」のよろこび/先のこと考えない/適当にAIやコンピューターに頼る/変化を歓迎する/世の中のヘンなこと、冗談を探す/マイノリティーをおそれない/首尾一貫はバカのやること/頑張るのはNG……朗らかに面白く生きるヒント満載の楽しい本。
  • 目次

    まえがき 南伸坊/第1章 無計画に生きよう/「好きだ」って思うことが一番大事/見てる現実はみんな違う/高校生、澁澤龍の趣味に同感/美術館の器量/脳の使い分けと発達/才能は脳の偏りである/老人は無計画なほうが幸せ/一〇年前の自分と今の自分は同じじゃない!? /第2章 最強の老人ってなんだ/トキソプラズマに感染した脳/変なかたちでも、生物は死なない/認知症にはいい面もある/「似てる」は一点豪華主義/生物は最強、似顔絵も最強/顔面効果/「わかる」「面白い」の根源には何がある? /人間と言葉、サヴァン症候群/脳の入力と出力/言語と脳/人生が有限と思ったのは六〇歳/第3章 考える老人/「似てる」の続き/面白いと感じるのはどういうときか/「分かり直す」ってうれしい/SNSバカ/人の生没年に興味津々/人類はいつか絶滅するって、考えない? /第4章 おじいさんとAI/老人は転ぶ/養老孟司さんは新しいもの好き/七五歳の運転免許の壁はAIで解決/将棋がつまらなくなった? /AIができないこと──天変地異の予想/地球は大切にしなくたって、びくともしない/死ぬこと考えたってしょうがない/第5章 おじいさんの脳、若い人の脳/おじいさんの脳は記憶が多すぎる/記憶の収納と神経細胞の数/脳細胞のコミュニケーション/すべての人は変態だ! /変態理論が教育を救う/「分からない」を分かってくれない/「分かる」と面白い/絵を描く脳/AIの絵はなぜつまらないのか/いかに変な解き方ができるか/大学の入試はくじ引きにした方がいい/昔の学校は自由奔放/首尾一貫はバカのやること/頑張らなくてもできることをやれ/「役に立つ」ことを考えるとバカを見る/第6章 老人の未来、日本の未来/金は使うモノ、拝むものじゃない/変化を柔軟に/金は腐る前にばらまけ/ルールがないほうが儲かった/ハッピーに生きるには/模写か創作か/吉本隆明と誌上バトル/日本がすごいのは凋落の速度だけ/それでも本を書く意味/病気はどうですか? /死ぬ前にやることやっておく/あとがき 池田清彦

老後は上機嫌(筑摩書房) [電子書籍] の商品スペック

書店分類コード A715
Cコード 0276
出版社名 筑摩書房
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紙の本のISBN-13 9784480076304
ファイルサイズ 2.3MB
著者名 池田 清彦
南 伸坊
著述名 著者

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