なつかしい本の話(筑摩書房) [電子書籍]
    • なつかしい本の話(筑摩書房) [電子書籍]

    • ¥880176 ゴールドポイント(20%還元)
    • すぐ読めます
100000086602388599

なつかしい本の話(筑摩書房) [電子書籍]

江藤 淳(著者)
価格:¥880(税込)
ゴールドポイント:176 ゴールドポイント(20%還元)(¥176相当)
フォーマット:
専用電子書籍リーダアプリ「Doly」が必要です。無料ダウンロード
出版社:筑摩書房
公開日: 2024年06月14日
すぐ読めます。
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:電子書籍リーダーアプリ「Doly」専用コンテンツ
こちらの商品は電子書籍版です

なつかしい本の話(筑摩書房) [電子書籍] の 商品概要

  • 「本とは、むしろ存在である」。『アーサー王騎士物語』『モンテ・クリスト伯』『谷崎潤一郎集』…。自身の虚弱さや母との死別といった、堪えがたい現実から幼き著者を解放してくれたのは、病床の枕元に積み上げられた本だった。昭和を代表する文芸評論家が、第二次世界大戦の戦中から戦後の重苦しい空気とともに、本だけが支えであった自身の幼少期から青年期を回想する。
  • 目次

    大木雄三編『アーサー王騎士物語』/デュマ『モンテ・クリスト伯』/田山花袋『生』/『谷崎潤一郎集』I II/高浜虚子『風流懺法』『道』I II/嵯峨の屋おむろ『くされ玉子』ほか/落合直文『孝女白菊の歌』/ゲーテ『若きヱルテルの悲み』/井伏鱒二『まげもの』/伊東静雄『反響』I II/ツルゲーネフ『猟人日記』/ルナール『にんじん』『博物誌』I II/コンラッド・エイケン『静かな雪、秘かな雪』I II/キャサリン・マンスフィールド『最初の舞踏会』/『マンスフィールド作品集』/『露西亜三人集』/チェーホフ『退屈な話』/ラ・フォンテーヌ『寓話集』/『漱石全集』/日記から──昭和50年5月12日~5月24日──/後記/解説 先崎彰容

なつかしい本の話(筑摩書房) [電子書籍] の商品スペック

書店分類コード F030
Cコード 0195
出版社名 筑摩書房
本文検索
他の筑摩書房の電子書籍を探す
紙の本のISBN-13 9784480439451
ファイルサイズ 2.2MB
著者名 江藤 淳
著述名 著者

    筑摩書房 なつかしい本の話(筑摩書房) [電子書籍] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!