資本論 経済学批判 第1巻 III(日経BP出版) [電子書籍]
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資本論 経済学批判 第1巻 III(日経BP出版) [電子書籍]

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出版社:日経BP出版
公開日: 2024年06月24日
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資本論 経済学批判 第1巻 III(日経BP出版) の 商品概要

  • 日経BPクラシックス 第11弾
    第三分冊は、第4篇「相対的増殖価値の生産」の最後となる第13章「機械類と大工業」と、第5篇「絶対的増殖価値と相対的増殖価値の生産」の第14章から第16章まで、第6篇「労働賃金」の第17章から第20章までを収録。

    全体で470ページほどのうち、250ページを超えるのが第13章。産業革命に伴う機械システム、工場制度の分析を通して、資本制生産が労働者を非人格化していく様子を描く。

    「マニュファクチュアと手工業の時代には、労働者は道具を自分に奉仕させたが、マニュファクチュアと手工業の時代には、労働者は機械に奉仕する」

    「機械で働く労働者は、仕事の内容を奪われているために、もはや細部における手腕などは、取るに足らぬ些事として姿を消す。その代わりに登場したのが機械システムのうちに体現された科学、巨大な自然力、
    社会的な集団労働であり、これらが今や機械システムとともに『主人』の権力を構築する」

    第17章「労働力の価値または価格の労働賃金への変容」以降は、増殖価値の源泉である労働力商品の価値が、労働賃金に変容していくからくりを詳細に解説する。
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資本論 経済学批判 第1巻 III(日経BP出版) の商品スペック

発行年月日 2012/05/24
書店分類コード I110
Cコード 0330
出版社名 日経BP出版
本文検索 不可
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紙の本のISBN-13 9784822248802
ファイルサイズ 151.8MB
著者名 カール・マルクス
中山 元
著述名

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