地図と鉄道省文書で読む私鉄の歩み 関東(1)東急・小田急(白水社) [電子書籍]
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地図と鉄道省文書で読む私鉄の歩み 関東(1)東急・小田急(白水社) [電子書籍]

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出版社:白水社
公開日: 2017年05月31日
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地図と鉄道省文書で読む私鉄の歩み 関東(1)東急・小田急(白水社) の 商品概要

  • 【電子書籍化にあたり、地図・図版をカラー化しました】
    大正2年(1913年)、東京で最初の大規模な郊外分譲地が売りに出されました。その後、第一次世界大戦を契機に日本の経済は活性化し、産業の近代化からサラリーマン階層が増加、郊外の宅地開発に拍車がかかります。
    「自然を多分にとり入れた都会」「大気汚染から空気清澄なる郊外へ」をキャッチフレーズに田園都市化をはかる、のちの東京急行電鉄、1922年に小田原への高速電気鉄道の免許を取得し、林間都市の建設を進める小田急電鉄。
    本書では、鉄道や軌道の許認可に関する戦前の公文書である鉄道省(鉄道院)文書とさまざまな時代の地図をもとに、この私鉄二社の歩みと近現代の日本の足跡を眺めていきます。関東大震災後の郊外志向、農村から工業都市への急激な発展、都心部への乗り入れ、娯楽の変遷、乗客獲得のための大学や工場、軍関連施設の誘致など。
    鉄道省文書とは、いわば鉄道をめぐる人々の声や思い、野心もあれば生活者の悲鳴や憤りであり、地図はその人々の声や思いを形にしたもの、しようとしたもの、潰えたもの、廃れたものの集積であります。
    私たちの歴史を沿線からいま一度見つめ直してみませんか。

地図と鉄道省文書で読む私鉄の歩み 関東(1)東急・小田急(白水社) の商品スペック

書店分類コード J220
Cコード 0025
出版社名 白水社
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紙の本のISBN-13 9784560083864
ファイルサイズ 179.8MB
著者名 今尾 恵介
著述名 著者

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