日本の夜の公共圏:スナック研究序説(白水社) [電子書籍]
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日本の夜の公共圏:スナック研究序説(白水社) [電子書籍]

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出版社:白水社
公開日: 2017年07月28日
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日本の夜の公共圏:スナック研究序説(白水社) [電子書籍] の 商品概要

  • サントリー文化財団が奇妙な団体に助成金を出したと話題になっている。その名も「スナック研究会」。研究題目は「日本の夜の公共圏――郊外化と人口縮減の中の社交のゆくえ」という。
    スナ研のHPによると、「日本に十万軒以上もあると言われる「スナック」について、学術的な研究がまったく存在しないことに憤り」を感じて決起したという。目指す到達点は以下になる。
    〈スナックは、全国津々浦々どこにでもあるが、その起源・成り立ちから現状に至るまで、およそ「研究の対象」とされたことは、いまだかつて、ただの一度もない。本研究では、社会的にはおよそ真面目な検討の対象とはされて来なかった、このスナックという「夜の公共圏」・「やわらかい公共圏」に光を当てることで、日本社会の「郊外/共同体」と「社交」のあり方を逆照射することを目指すものである。〉
    調べた結果は仰天するものばかり。人工衛星による夜間平均光量データまで駆使して出てきた統計結果にメンバーも困惑するしかない……。

日本の夜の公共圏:スナック研究序説(白水社) [電子書籍] の商品スペック

書店分類コード F600
Cコード 0030
出版社名 白水社
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紙の本のISBN-13 9784560095478
ファイルサイズ 8.6MB
著者名 谷口 功一
スナック研究会
著述名 著者

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