指揮者は何を考えているか:解釈、テクニック、舞台裏の闘い(白水社) [電子書籍]
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指揮者は何を考えているか:解釈、テクニック、舞台裏の闘い(白水社) [電子書籍]

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出版社:白水社
公開日: 2019年07月29日
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指揮者は何を考えているか:解釈、テクニック、舞台裏の闘い(白水社) の 商品概要

  • 指揮棒を持つのと手で指揮をするのとではどう違うのか、ピアニスト出身とヴァイオリニスト出身、作曲家出身の指揮者では、どこが違うのか。そもそも指揮者によって、あるいは同じ指揮者でさえ演奏が変わるのはなぜなのか……。
    著者はアメリカの指揮者・教育者で、「有名な大指揮者の伝記や指揮法の教本でないものを」という依頼に応えて、本書を執筆したという。その結果誕生したのは、指揮というアート・職業のあらゆる角度からの検証であり、ごくわずかな人間しか知らない世界や心理を垣間見せてくれる、ユニークな作品である。
    どの章も、著名な音楽家との自身の経験もしくは、晩年のアシスタントや作品の初演を務めたレナード・バーンスタインからじかに聞いた貴重なエピソードをふんだんに盛り込み、とっつきやすく、飽きさせない。一方で、ベートーヴェンの有名な曲を例に、ある場面を自分はどう解釈し、オーケストラにどう表現させるためにどういう指示を出すかを説明したり、クリティカル・エディションの「正しさ」と批評家や聴衆の「常識・慣習」との折り合いの問題を解説するなど、ディープな音楽ファンにも楽しめる内容になっている。

指揮者は何を考えているか:解釈、テクニック、舞台裏の闘い(白水社) の商品スペック

書店分類コード T340
Cコード 0073
出版社名 白水社
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紙の本のISBN-13 9784560097090
ファイルサイズ 38.4MB
著者名 ジョン マウチェリ
松村 哲哉
著述名 著者

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