銃弾とアヘン :「六四天安門」生と死の記憶(白水社) [電子書籍]
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銃弾とアヘン :「六四天安門」生と死の記憶(白水社) [電子書籍]

土屋 昌明(著者)廖 亦武(著者)及川 淳子(著者)鳥本 まさき(著者)
価格:¥3,564(税込)
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出版社:白水社
公開日: 2019年11月01日
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銃弾とアヘン :「六四天安門」生と死の記憶(白水社) の 商品概要

  • 1989年の天安門事件は、現在の中国の「姿」を決定づけ、世界史に刻まれた大事件だったにもかかわらず、殺害された人びとの名前や人数のほか、北京のどこで、どのようにして「鎮圧」が行われたのか、なぜこのような悲劇に至ったのかなど、その詳細は未だ明らかになっていない。
    本書は、「六四天安門」にかかわって懲役刑を受けた一般市民へのインタビューを中心に、著者自身のエッセイも加えた証言文集である。現場にいた者にしかわからない、細部にわたる生々しい目撃証言が次々に飛び出すばかりではなく、取材対象者たちがその後の人生において経験した差別や官権の横暴、刑務所内部の実態、また人権がないがしろにされる社会の恐ろしさなどが白日の下にさらされる。
    事件直後はもちろん習近平体制下の今に至るまで、中国社会においてこうした取材や聞き書きをする(またはそれに応じる)こと自体きわめて危険な行為であり、実際、著者はその過程で中国脱出を余儀なくされている。聞くのも、話すのも、書くのも、まさに命懸けの、門外不出のドキュメント! 序文=イアン・ジョンソン(ジャーナリスト)

銃弾とアヘン :「六四天安門」生と死の記憶(白水社) の商品スペック

書店分類コード Q310
Cコード 0036
出版社名 白水社
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紙の本のISBN-13 9784560096987
ファイルサイズ 28.5MB
著者名 土屋 昌明
廖 亦武
及川 淳子
鳥本 まさき
著述名 著者

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