ミンスキーと〈不安定性〉の経済学:MMTの源流へ(白水社) [電子書籍]
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ミンスキーと〈不安定性〉の経済学:MMTの源流へ(白水社) [電子書籍]

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出版社:白水社
公開日: 2021年04月09日
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ミンスキーと〈不安定性〉の経済学:MMTの源流へ(白水社) の 商品概要

  • 「革新」的経済学の全貌

    MMT(現代貨幣理論)が現代経済学のパラダイム・シフトを推し進める状況下、その鍵を握る重要人物としてハイマン・ミンスキーへの注目がかつてないほど高まっている。
    ミンスキーと言えば、これまで「金融不安定性仮説」を中心に理解されてきた。先の金融危機でも「ミンスキー・モーメント」ないし「ミンスキー・クライシス」という言葉が金融関係者の間で囁かれた。
    ミンスキー自身、金融的ケインジアンと呼ばれることを好んだものの、それは壮大なミンスキー理論の一端にすぎない。本書では、ミンスキーを「不均衡」「不安定性」という観点から読み解く。
    とりわけ「安定性が不安定性を生み出す(Stability is destabilizing)」という彼自身が残した印象的な言葉を繰り返し省みる。これにより、「均衡」をベースに構築された正統派経済学に対する「異端派」としてのミンスキーの立ち位置が鮮やかに浮かび上がる。
    さらに、従来、全く見落とされてきた「最後の雇い手」という、貧困と失業に対するミンスキーのアプローチを本書ではしっかりと位置付けている。ミンスキーの弟子かつMMTの旗手がその源流に向かった最良の入門!

ミンスキーと〈不安定性〉の経済学:MMTの源流へ(白水社) の商品スペック

書店分類コード I110
Cコード 0033
出版社名 白水社
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紙の本のISBN-13 9784560098318
ファイルサイズ 2.3MB
著者名 横川 太郎
鈴木 正徳
L. ランダル・レイ
著述名 著者

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