権威主義の誘惑:民主政治の黄昏(白水社) [電子書籍]
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権威主義の誘惑:民主政治の黄昏(白水社) [電子書籍]

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出版社:白水社
公開日: 2021年10月22日
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権威主義の誘惑:民主政治の黄昏(白水社) [電子書籍] の 商品概要

  • トランプとトランプ主義を可能にしたものは何なのか?

    米国のトランプ政権下で進んだ民主政治の衰退と権威主義の台頭、イギリスのジョンソン首相とブレグジット、ポーランドの「法と正義」のカチンスキ、ハンガリーの「フィデス」のオルバーンといった元首の登場、ドイツ・フランス・スペインにおける極右政党の躍進……これらは同じ時代の土壌から生まれたものだと理解できるが、この世界的な現象の根底には何があるのか? 
    本書は、『グラーグ:ソ連集中収容所の歴史』で〈ピュリツァー賞〉を受賞した歴史家・ジャーナリストが、かつて交流があった「リベラル派」の人々の変貌ぶりに驚き、何が彼らを変えてしまったのかを起点に論考する、思索的エッセイだ。ハンナ・アーレントの『全体主義の起源』を現代世界にあてはめて「民主政治の危機の根源」を考察し、「わたしたちはすでに民主政治の黄昏を生きている可能性がある」と警鐘を鳴らす。欧米における「権威主義の誘惑」は、むろん鏡像として、日本の現状を見ることもできる。
    本書は『ワシントン・ポスト』『フィナンシャル・タイムズ』の「年間最優秀書籍」に選出された。特別寄稿「日本語版への序文」を掲載する。

権威主義の誘惑:民主政治の黄昏(白水社) [電子書籍] の商品スペック

書店分類コード G500
Cコード 0031
出版社名 白水社
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紙の本のISBN-13 9784560098363
ファイルサイズ 4.7MB
著者名 アン アプルボーム
三浦 元博
著述名 著者

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