日本でわたしも考えた:インド人ジャーナリストが体感した禅とトイレと温泉と(白水社) [電子書籍]
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日本でわたしも考えた:インド人ジャーナリストが体感した禅とトイレと温泉と(白水社) [電子書籍]

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出版社:白水社
公開日: 2022年05月13日
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日本でわたしも考えた:インド人ジャーナリストが体感した禅とトイレと温泉と(白水社) の 商品概要

  • インド人作家による驚愕と新発見の滞在記

    本書は、2016年から20年まで東京に居を構えたインド人ジャーナリストの日本滞在記である。著者はインドを代表する英字紙『ヒンドゥー』の元北京支局長で、EU代表部に勤める夫と2人の息子とともに初めて来日。4年近くに及んだ滞日生活でインドでは考えられないような日常に目を瞠り、自身の知的好奇心をフルに発揮して多くの日本人や在住外国人と意見を交わした。生活習慣の違いから日本語習得の難しさ、俳句や金継ぎなどの伝統文化、政治・社会問題まで多岐にわたるテーマについての興味深い考察が本書には詰まっている。
    外国人による日本論や日本滞在記は数多あるが、そのなかで本書を際立たせているのは何と言ってもインド人ならではの着眼点である。「中村屋のボース」とカレーの伝播、東京裁判のパル判事に対する評価、ボリウッド映画の日本への浸透、インド人コミュニティと政治・社会参加の問題など、「インドと日本」に関わる多様なトピックが俎上に乗せられている。
    ジャーナリストならではの鋭い洞察に母親としての視点を交え、自身の発見や驚きがユーモアあふれる文体で綴られたユニークな作品である。

日本でわたしも考えた:インド人ジャーナリストが体感した禅とトイレと温泉と(白水社) の商品スペック

書店分類コード F202
Cコード 0036
出版社名 白水社
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紙の本のISBN-13 9784560098912
ファイルサイズ 4.6MB
著者名 笠井 亮平
パーラヴィ アイヤール
著述名 著者

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