チェルノブイリ:「平和の原子力」の闇(白水社) [電子書籍]
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チェルノブイリ:「平和の原子力」の闇(白水社) [電子書籍]

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出版社:白水社
公開日: 2022年06月10日
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チェルノブイリ:「平和の原子力」の闇(白水社) の 商品概要

  • 「チェルノブイリ」と「フクシマ」に通底するものとは?

    チェルノブイリは「平和の原子力」の象徴として、ソ連で最も安全で進んだ原発と言われていた。しかし、1986年4月の原子炉爆発事故によって、歴史に汚名を残す末路をたどった。事故からすでに36年が経過しようとし、その間にアレクシエービッチ『チェルノブイリの祈り 未来の物語』をはじめ、数多の著作や研究が世に問われてきたが、ソ連やロシア連邦の根深い秘密主義のために、今でも全容が解明されたわけではない。
    最新刊の本書は、構造的な欠陥をはらんだ原発が誕生した経緯から、北半球を覆った未曾有の放射能汚染、多くの人々の心身に残した傷にいたるまで、気鋭のジャーナリストが綿密な取材と調査を通して、想像を絶する災厄の全体像に迫った、渾身のノンフィクション作品だ。
    「秘密主義とうぬぼれ、傲慢と怠惰、設計と建造のずさんな基準」といった「原子力国家の心臓部を蝕む腐敗」、すなわち体制のあり方そのものに悲劇の深層を探り、人生を狂わされた生身の人々の群像を克明に描いた、調査報道の金字塔。
    本書は、『ニューヨーク・タイムズ』『タイム』『カーカス・レビュー』の年間最優秀書籍(2019年)に選出された。

チェルノブイリ:「平和の原子力」の闇(白水社) の商品スペック

書店分類コード L067
Cコード 0036
出版社名 白水社
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紙の本のISBN-13 9784560098875
ファイルサイズ 50.9MB
著者名 アダム ヒギンボタム
松島 芳彦
著述名 著者

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