紅い帝国の論理:新全体主義に隠されたもの(白水社) [電子書籍]
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紅い帝国の論理:新全体主義に隠されたもの(白水社) [電子書籍]

張 博樹(著者)中村 達雄(著者)及川 淳子(著者)
価格:¥3,564(税込)
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出版社:白水社
公開日: 2022年10月28日
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紅い帝国の論理:新全体主義に隠されたもの(白水社) の 商品概要

  • 権威主義をもしのぐ、弱肉強食のためのロジック。

    〈プーチンの「ロシア再構築」、そして習近平の「中国の夢」などはネーション・ステートの利益を貪り、それらにつづく大国のインド、日本、トルコおよび西欧各国も程度の違いはあるものの、それぞれの叢林〔弱肉強食のジャングル〕の道に回帰しつつある。〉(本書「第七章 新全体主義、新冷戦、新たなる叢林──二十一世紀の中国と世界」より)
    専制独裁国家によって世界は紛糾することはなはだしいが、紅い帝国=習近平統治下の中国もそのうちのひとつだ。そしてそこに隠されているものとは、権威主義をもしのぐ、弱肉強食のためのロジックだ。
    本書は「紅い帝国」の台頭に警鐘を鳴らし、南シナ海問題、強圧的な外交、中国的な特色に満ちた政治経済、新全体主義、新冷戦、新たなる叢林(=ジャングル、弱肉強食)の時代について縦横無尽に切りこむ。著者の意図は、中国を民主国家に翻すことにほかならない。
    中国の「新全体主義」は世界にいかなる影響を及ぼすのか?
    『新全体主義の思想史──コロンビア大学現代中国講義』の著者による、待望の新刊。米国、ロシア、東アジアを展望した、新冷戦時代の国際政治経済論。

紅い帝国の論理:新全体主義に隠されたもの(白水社) の商品スペック

書店分類コード G110
Cコード 0031
出版社名 白水社
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紙の本のISBN-13 9784560094440
ファイルサイズ 2.1MB
著者名 張 博樹
中村 達雄
及川 淳子
著述名 著者

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