ドレスデン爆撃1945:空襲の惨禍から都市の再生まで(白水社) [電子書籍]
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ドレスデン爆撃1945:空襲の惨禍から都市の再生まで(白水社) [電子書籍]

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出版社:白水社
公開日: 2023年02月03日
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ドレスデン爆撃1945:空襲の惨禍から都市の再生まで(白水社) の 商品概要

  • 広島・長崎と同様に語り継がれる蛮行の象徴

    ドイツ東部の都市ドレスデンは「エルベ河畔のフィレンツェ」と呼ばれ、豊かな歴史と文化、自然に恵まれ、教会や古都の街並み、陶磁器や音楽で知られていた。しかし1945年2月13日~14日、軍事施設がないにもかかわらず、英米軍から三度も無差別爆撃され、焼夷弾の空襲火災によって灰燼に帰し、25000人の市民が殺害された。本書は、英国の歴史ノンフィクション作家が、市井の人々の体験と見聞をもとに、ドレスデンの壊滅と再生を物語る歴史書だ。
    「ドレスデン爆撃」については、広島・長崎と同様に「戦争の悲劇」の象徴として長く語り継がれ、さまざまな研究がなされてきた。本書はそのような蓄積をもとに、個人と家族の物語に焦点を当てつつ、空襲以前から、三波にわたる空襲の恐怖と火災の脅威、戦後の混乱と東独時代、現在の復興までを詳細に叙述している。独英米の当事者の多様な証言、日記、手紙など新史料を駆使して肉声を再現し、都市の多難な歩みを克明に描いている。
    「耳を傾けてもらえるのを待っている大勢の声がある。その多くが初めて聞かれるものである」。ウクライナが戦火に見舞われている今、本書には耳を傾けるべき声が満ちている。

ドレスデン爆撃1945:空襲の惨禍から都市の再生まで(白水社) の商品スペック

書店分類コード G430
Cコード 0022
出版社名 白水社
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紙の本のISBN-13 9784560094464
ファイルサイズ 33.7MB
著者名 若林 美佐知
シンクレア マッケイ
著述名 著者

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