味なニッポン戦後史(インターナショナル新書)(集英社) [電子書籍]
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味なニッポン戦後史(インターナショナル新書)(集英社) [電子書籍]

価格:¥880(税込)
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フォーマット:
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出版社:集英社
公開日: 2024年06月27日
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味なニッポン戦後史(インターナショナル新書)(集英社) の 商品概要

  • 塩味、甘味、酸味、苦味に続く第五の味覚「うま味」は日本で発見された。かつお節や昆布のうま味を抽出した「だし」をとるのは和食の伝統とされ、今や「UMAMI」は世界共通言語になっている。しかし、うま味の発見者が開発した「味の素」は、なぜ国民から敬遠されたのか? 食糧難から高度成長、バブル崩壊、格差の拡大へ――。世相とともに日本人の味の嗜好も揺れ動いてきた。基本五味に辛味、脂肪味を加えた味覚の変遷をたどれば、新たな「戦後ニッポン」が見えてくる!
  • 目次

    第一章【うま味】「味の素」論争と「だし」神話/第二章【塩味】「自然塩」幻想と「減塩」圧力/第三章【甘味】甘くておいしい、甘くなくておいしい/第四章【酸味】酢に忍び寄るフードファディズム/第五章【苦味】日本のビールとコーヒーは「大人の味」か/第六章【辛味】引いては熱くなる激辛ブーム/第七章【脂肪味】「体にいい油・悪い油」の迷宮

味なニッポン戦後史(インターナショナル新書)(集英社) の商品スペック

書店分類コード J350
Cコード 0277
出版社名 集英社
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紙の本のISBN-13 9784797681406
ファイルサイズ 5.9MB
著者名 澁川 祐子
著述名 著者