クローゼットファイル 仕立屋探偵 桐ヶ谷京介(講談社) [電子書籍]
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クローゼットファイル 仕立屋探偵 桐ヶ谷京介(講談社) [電子書籍]

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出版社:講談社
公開日: 2024年07月12日
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クローゼットファイル 仕立屋探偵 桐ヶ谷京介(講談社) の 商品概要

  • 「服を見ればすべてがわかる」と、噂されるほどの鋭い洞察力を持つ服飾ブローカー・桐ヶ谷京介に新たな事件解決の依頼があった。依頼主は警察と京介の橋渡し役を担う南雲警部。南雲は12年前、勤務中に捨て子を発見した。その子は施設で育ち、少年になったいま、南雲に母親探しを頼んできたのだ。南雲は発見当時にその子が身につけていた大人もののTシャツを京介に預ける。京介の神懸かった推理が始まった……。「ゆりかごの行方」/など、仕立屋探偵が6つの事件を解決する、傑作クライム・ミステリー!

    「ゆりかごの行方」
    12年前の捨て子が少年になり、発見者である南雲警部に母親探し依頼。手掛かりは発見時に身につけていた大人もののTシャツだけだった。

    「緑色の誘惑」
    15年前、65歳の独居女性が殺された。被害者の女性は、身につけるものすべてが緑色という、そうとう変わった生活行動をとっていた。

    「ルーティンの痕跡」
    京介のバディー役・水森小春の下着が盗まれた。代わりにベランダに残されていたのは男モノのトランクス。京介と小春の推理は……!?

    「攻撃のSOS」
    駅の近くで、女子中学生グループの中の1人の服から、京介は虐待の痕跡を見つける。気になって同じ電車に乗り込んで追いかけると……。

    「キラーファブリック」
    17年前、食べ物アレルギーの主婦が自宅で遺体となって見つかった。死因はアナフィラキシーショック。警察は事故と見立てたが……。

    「美しさの定義」
    10年前の刺殺事件。被害者は服飾学校に通う学生で、死後1週間して自宅のアパートで発見された。凶器のハサミは刺されたままで……。

クローゼットファイル 仕立屋探偵 桐ヶ谷京介(講談社) の商品スペック

シリーズ名 仕立屋探偵 桐ヶ谷京介
書店分類コード V721
Cコード 0193
出版社名 講談社
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紙の本のISBN-13 9784065363713
ファイルサイズ 5.5MB
著者名 川瀬 七緒
著述名 著者