「超」怖い話×中山市朗(竹書房) [電子書籍]
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「超」怖い話×中山市朗(竹書房) [電子書籍]

松村進吉(著者)深澤夜(著者)中山市朗(著者)
価格:¥1,540(税込)
ゴールドポイント:308 ゴールドポイント(20%還元)(¥308相当)
フォーマット:
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出版社:竹書房
公開日: 2024年07月29日
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「超」怖い話×中山市朗(竹書房) [電子書籍] の 商品概要

  • すべての怪談ファンに捧ぐ、
    純粋に「怖い」を楽しむ聞き書き恐怖譚

    --------

    1990年代、体験者への取材を元とする聞き書き怪談のムーブメントが起きた。
    その火付け役となったふたつの怪談シリーズがある。
    西の「新耳袋」、東の「「超」怖い話」。
    同じ実話怪談、あるいは怪談実話と称されるジャンルにおいて、両者の色合いは面白いほどに異なり、
    それぞれのファンが議論を交わし、敵対するほどであった。
    長年ライバル関係にあると目され、けして交わることはないと思われていた両者の歴史が
    三十年の時を超え、今動く。

    令和六年。
    中山市朗(新耳袋)、「超怖い話」参戦――!


    実話怪談? 怪談実話?
    どうでもいい、これは「事件」である。
    震えるほど愉怪な事件だ。

    --------

    ◆「新耳袋」と「「超」怖い話」を読んで育った
    怪談ジャンキー諸君へ。
    東西の横綱が三十年の時を越え一つの本に納まりました。
    純粋に「怖い」を楽んでほしい。
    こどもの眼で「不思議」に驚嘆してほしい。
    この世にはまだ見えないものが幅をきかせていて、
    だからこそ恐ろしくて、でも面白いんだと、うなずいていただけたら。

    ◆「新耳」も「超こわ」も知らない多くの方へ。
    今から三十年前、それらの本が生まれた怪談ブームがありました。
    だからなんだという話です。
    でも、もしあなたが怖い話、それも体験者から聞いた生の怪談に興味があるなら、ぜひ。
    怪談を愚直に愛する三人が集めた全二十九話の怪。
    あなたの日常にぽつんと闇をお迎えいただけましたら幸いです。

    ---------
    ◆『新耳袋』とは
    木原浩勝と中山市朗の共著で、一九九〇年に第一巻となる『新・耳・袋 - あなたの隣の怖い話』を発行。その後、版元を変え一九九八年に『現代百物語「新耳袋」第一夜』として復活。以後、完結の第十夜まで続くシリーズは伝説であり、怪談界の金字塔となっている。

    ◆『「超」怖い話』とは
    一九九一年に初代編著者は安藤薫平のもと、第一巻『「超」怖い話』を発行。以後、二代目・樋口明雄、三代目・平山夢明、四代目・加藤一、五代目・松村進吉と、編著者のバトンを繋ぎ、現在に至るまでシリーズを継続。不死身の怪談として、今年三三年目を迎える。

    ◎特別解説 加藤一(「超」怖い話第四代編著者)収録

「超」怖い話×中山市朗(竹書房) [電子書籍] の商品スペック

Cコード 0093
出版社名 竹書房
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紙の本のISBN-13 9784801940710
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ファイルサイズ 1.3MB
著者名 松村進吉
深澤夜
中山市朗
著述名 著者

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